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【なるべく汗をかきたくない!】この夏本当に役に立った冷感グッズの備忘録
あっという間に9月終盤になってしまいましたが、まだまだ暑い日が続きますね。ようやく涼しい日がちらほらできたかと思いきや、次の日はまた30度を超えたり・・・中々秋を感じないこの頃です。東京都心はこの記事を執筆している時点でも90回目の真夏日(最高気温30℃以上)を更新しています。筆者はひじょーーーーに汗っかきなため、この状態がまた来年もやってくるのか?と思うと今から憂鬱です。。 さて、この夏はいかにして汗を抑えられるか色々な冷感グッズを試してみたので、その中でも役に立ったグッズを少し紹介できればと思います。 1.ハンディ扇風機これは持ち歩いている方沢山見かけますね!扇子も良いのですが、腕が疲れるし風力が弱いのでやはり扇風機が便利です。ハンディと言いつつ私は持ち手なしの小型タイプを使っていました。これはカバンの中でかさばらないのと、デスクに置いても使えるのが良かったです。 2.ネッククーラー見た目はあまりかっこよくないかもしれませんが、取り入れて良かったNo.1はネッククーラーです!3つの首を冷やすと良いと言われていますが、首の後ろを常にひんやりさせてくれると本当に全然違うなーと感じました。30分~1時間程冷凍庫に入れておけばカチカチになり、―28度以下の部屋にあればカチカチ状態が維持できるので、オフィス出社した時などは結構帰りまで固い状態をキープできます。 3.日傘日傘は本当にマスト・・・。頭に直接日が当たるか当たらないかは歴然の差。紫外線も防げる!デメリットは手で持ち続けなければならないので、沢山買い物した帰りなどは差しづらくなってしまうこと。その場合は帽子の方が良いのですが、私の場合は長時間帽子を被っていると頭が痛くなってしまうので。。汗で蒸れたり、髪型に気をつかう必要も出てくるので、出来れば日傘を使いたい派です。 4.保冷剤35度以上の日や長時間外にいる場合にはネッククルーラーに加えて保冷剤をタオルにくるんで持ち歩いていました。冷たすぎるのでずっと身体に当てることはできませんが、蒸し暑い中でたまにひんやりしたものを当てるだけで気持ち楽になります。可愛いデザインや固まらないタイプも安価で売っているので、取り入れやすいのがポイントですね。デメリットは行きしか保てないこと。 画像引用:花王 5.ビオレの冷シート(ボディシート)インスタの夏アイテム特集で見て購入したのですが、これは本当ーーーにおすすめです!拭いた時点でもヒヤッとするのですが、少し時間を置いてさらに身体がヒヤッとします!!ちょっと寒いと思うくらい。家を出る直前に使えば少し身体が冷えた状態で出掛けられ、汗だくで家に帰ってきた時に使えばすぐに汗が引きます。神アイテムです。来年も続けて売ってほしい。 逆にイマイチだったもの・・・夏アイテムのおすすめ商品を他にも試してみたのですが、こちらはあまり合わないなーと感じてしまいました。(あくまで主観です) 【 左:冷ハンディミスト 】ボディシートと同じビオレのもので、こちらは肌温度―10度を謳っているのですが・・・。スプレーした瞬間は冷たく感じるものの、外に出た瞬間に効果が切れます。たっぷりスプレーすれば良いのかもしれませんが、沢山つけると私は肌が痛いと感じてしまいました。 【 右:アセダレーヌ 】ハンディミストが持ち歩けないので、持ち歩けるロールオンタイプも購入しました。こちらも塗った瞬間はひんやりするのですが、それ程持続しないので徐々に使わなくなりました。ドラッグストアでは中々売っていなくて探し回ったんですけどね・・・。 =====いかがでしたでしょうか。私はハンディ扇風機・日傘・ネッククーラーをマストで持ち歩き、気温の高い日は保冷剤をプラスし、出掛ける直前にボディシートを使用してこの夏を乗り切りました。それでも汗は出てしまうものですが、何も対策しないよりは断然マシです。 あれ、ただ私が暑がり&汗っかきなことを示しただけな気も・・・・・・同じような体質の方に少しでも参考になればと思います!!それでは。
muimui
2023/09/29
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GOURMET
なぜ「冷やし中華、はじめました」と言うのか?意味や起源をご紹介!
暑い日に飲食店の前を通り、「冷やし中華、はじめました」の文字を見ると無性に食べたくなりますね。しかし、なぜ「冷やし中華がはじまる」のか気になりませんか?冷やし中華がいつから食べられていたのか、「冷やし中華、はじめました」にはどんな意味があるのかなどを解説します!家で食べる冷やし中華のオススメ商品もご紹介するので、楽しく美味しい夏を過ごしてくださいね。 素朴な疑問…冷やし中華を「はじめました」という意味は何?冷やし中華は「中華」とついていますが、中華麺を冷水でしめている料理という意味で、発祥は日本です。昭和4年頃に「冷蕎麦」という今の冷やし中華の元祖となる料理が雑誌に載りました。山のように盛った麺に、きゅうりやハム、トマトなどを放射状にのせるのは富士山をイメージしていると言われています。そして肝心な「冷やし中華、はじめました」の意味ですが、「暑い季節になったので冷やし中華をはじめましたよ。是非食べに来てくださいね」を端的に表しているのではないかと考えられます。冷やし中華は夏限定の料理なので、「冷やし中華、はじめました」を見ると、「夏がきたな」「そろそろ食べたい」と思わせる条件反射のようなキャッチフレーズなのではないでしょうか。「冷やし中華、はじめました」の意味がわかると食べたくなる!オススメ商品は「冷やし中華、はじめました」の意味について知ると、無性に食べたくなってきますね。手軽に家で食べる時のオススメ商品や作るコツをご紹介します! 冷やし中華は生の麺が多いですが、実はインスタント麺も販売されていますよ。生の麺のような美味しさのインスタントラーメンといえば、「マルちゃん正麺」。冷やし中華バージョンもあります。冷やし中華専用に少し太麺になっていて、タレが絡みやすいです。 冷やし中華といえば、夏にピッタリの具材をのせる楽しみもありますよね。きゅうり、トマト、ハムやチャーシューなどの肉類が主流です。しかし、きゅうりの千切りが大変…と感じる方も多いのではないでしょうか。 きゅうりの千切りを簡単に行うコツがあります! ①きゅうりのヘタを切り落とす②斜め30度にきゅうりを傾けて置き、1〜3mm程度に切る③少し重なるようにしてきゅうりを横に広げる④端から包丁を小刻みに動かして切っていく 数枚をまとめて千切りにするよりも、きゅうりを重なるようにして広げて切っていく方が時短になりますよ。きゅうりがあると一気に彩りがよくなるので食欲もそそられます! 【参考:きゅうりの千切り|包丁で上手に切るコツ 】【参考:東洋水産「マルちゃん正麺 冷やし中華」】 まとめ 夏になるとなぜ「冷やし中華、はじめました」というキャッチフレーズを見るのか、その意味や冷やし中華の起源をご紹介しました。昭和から夏に愛されていた日本料理ということがわかりましたね。家で美味しく食べることができるので、お気に入りの具材をのせて夏を楽しんでくださいね。
おむ
2023/06/08
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