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【魚好き集合】お台場で魚の祭典!SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2023
「日本に生まれたからにはお肉よりお魚だ」、な方へ魂が震えるビッグニュースです。2023年11月23日よりお台場青海地区特設会場にてSAKANA & JAPAN FESTIVAL 2023が開催されます!毎年、年に数回やっているそうですが恥ずかしながら私は初めて聞きました。。。「食欲の秋」もぎりぎりですがたくさん楽しむために色々調べてみたことをご紹介します!
SAKANA & JAPAN FESTIVAL とは
SAKANA & JAPAN PROJECT様より2016年から開催されているSAKANA & JAPAN FESTIVAL 2023は栄養豊富な「魚食」の活性化を目的として開催している日本最大級の魚介グルメフェスです。今年(2023年)の2月には代々木で開催され過去最高の20万人が来場となった同イベントは11月の今回、同じく巨大なイベントの「肉フェス」や「オクトーバーフェスト」などが行われているお台場での初の開催となります!イベントタイトルはSAKANAとあり、マグロ・サーモンはもちろん牡蠣・ウニなど魚介に特化したフェスです。刺身をふんだんに使った海鮮丼から日本全国各地に伝わる郷土料理・海鮮ラーメン、そのほかなんと漁師飯まで楽しめるそうです。
まだお料理の公開情報が少ないので、過去の販売メニューと販売が決まっているメニューから数点ご紹介します。
必見、注目の料理!【販売決定】
引用:SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2023 in お台場
生えびユッケ丼(海のパルフェ)
やっぱり鮮魚が食べれるところで絶対に外せないのが海鮮丼だと思います。普段はマグロ丼とか、サーモン丼ばっかりだけどこういうところではちょっと違うのも気になる!(もちろん先述2つもいただきますが。笑)特製のユッケダレがかかったピンクの身が魅力的ですね。エビなので触感はやはりぷりぷりでしょうか。如何せん、エビなんかいくら食べても平気なので食べ始めの出だし、ウォーミングアップには最適そうですね!
痛風鍋(痛風屋)
もしかしたら紹介されたくない方もいるかもしれません、だけど紹介させてください!来たる冬に先駆けて味わいたい、罪悪感さえわきそうなこの痛風鍋!厳選されたカキ・白子・あん肝を贅沢に使用された濃厚そうなこの鍋気になります。
過去販売されていた気になる料理!【販売未確定】
引用:第4回SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023 in 代々木公園
ノドグロ入りふくしま全部のせ丼(かに船ふくしまご当地海鮮丼)
2023年2月23日からと今日は代々木公園で開催されていた同イベントの「発見!ふくしまお魚まつり」ブースで販売されていたこの一品。名前も見た目もインパクト大ですが注目はその中身です!ノドグロ・ヒラメ・アナゴ・シラウオ・マグロ・ネギトロ、とお魚好きにはたまらない一品になりそうです。今回も販売されるかとても気になるところですが、なんとこの「発見!ふくしまお魚まつり」ブースは今回も設営されるそうなので期待は高まります!
ウツボ串(静岡県西伊豆町はんばた市場)
このSAKANA & JAPAN FESTIVAL、「お魚といえば海鮮丼」みたいなものだけではなく冒頭では「漁師飯など」も食べられる!ということで個人的に気になる変化球を最後に紹介いたします。ウツボなんて食べたことないですが、公式HPではこんな紹介がされていました。
『実はウツボはゼラチン質を多く含み、旨味も濃くおいしい魚。西伊豆産のウツボを香ばしくかば焼きに。「未利用魚」を食べてSDGsに貢献しよう!』
旨味が濃いということで味が気になるところですが、ゼラチン質を多く含むということで同じくゼラチン質を多く含むよく食べられるお魚を探してみました。ハモ、ヒラメ、アンコウなどがゼラチン質を多く含むそうで、食感などが似てるのでしょうか、、、私の中では「おいしそう」よりも興味が勝ってる次第です。
その他ブース情報など
記事中で少しふれました「発見!ふくしまお魚まつり」の他にも
「海鮮ブース」、「食べて応援!ニッポンの幸エリア」、痛風鍋のある「焼き・揚げ・鍋もの他」などご興味に合わせて色々なメニューがあります!
興味のある方は公式ホームページ の「販売メニュー一覧」から作戦を立てていきましょう。
イベント概要
開催日程:2023年11月23日(木・祝)~2023年11月23日(日)
営業時間(予定):午前10時~午後8時(最終日のみ午後6時終了)
会場:東京都江東区のお台場青海地区P区画特設会場
(最寄り駅:ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」、りんかい線「東京テレポート駅」)
入場料:無料
注意事項
・飲食代は現金または電子マネーとなります。
・来場者数の見込みが15万人以上とのことで混雑が予想されます。
ライター
カップケーキザウルス
東京の畑生まれ、コンクリート育ち、(微)サイエンスオタク