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トリバコーヒーの銀座店は閉店…東京の新店舗の場所・メニュー・料金を紹介
銀座に実店舗があったトリバコーヒーは2022年に閉店し、東京駅に新店舗ができたことはご存じでしょうか。銀座周辺でコーヒータイムを楽しみにしていた方にとっては残念ですよね。本格的な自家焙煎コーヒーを味わうために新店舗の場所や特徴を知っておきましょう!
手軽さが魅力だったトリバコーヒーの新店舗は、現在どんなメニューが売っているのか、テイスティングゾーンは健在なのか…トリバコーヒーの魅力とともにご紹介します。
トリバコーヒーは2014年に銀座でオープン!人気の理由とは?
雑誌などでも紹介されるほど人気のトリバコーヒーの魅力は、「手軽さ」だと思います。
コーヒーは入れ方によって味や風味が変わりますよね。トリバコーヒーは、忙しい人でも専門的なグッズがなくても美味しいコーヒーを飲めることを目指しているようです。そのため、トリバコーヒーを利用している人は、コーヒーとともに過ごす時間を手軽に楽しめる点に魅力を感じています。
トリバコーヒーの銀座店は2014年に、コーヒー豆専門店としてオープンしました。コーヒー豆専門店なので、イートインスペースはなく、代わりにテイスティングゾーンがありました。
このテイスティングゾーンの人気がかなり高く、紙コップ一杯のコーヒーが100円でテイスティングできました。焼き菓子なども売られていて、ちょっとしたコーヒータイムを手軽に味わえるところが魅力だったと言えるでしょう。
トリバコーヒーの銀座店は2022年に閉店…東京の新店舗の魅力とは
手軽さが魅力だったトリバコーヒーの銀座店は2022年に閉店してしまいました。しかし、2023年6月に東京の八重洲に新店舗がオープンしましたよ。
トリバコーヒーの銀座店にはなかった特徴をご紹介しますね。
新店舗の場所は八重洲のヤンマー東京ビルの地下1階にあります。東京のトリバコーヒーは10:00〜20:00の営業で、月曜は定休日です。東京駅直結の店舗なので、仕事帰りや営業まわりの方にもオススメですよ。新店舗は高級感のあるカフェスタイルになっています。座れる客席があるので、よりゆっくりとした時間を楽しめることでしょう。
新店舗のメニューを料金とともにご紹介しますね。
【フード】
・ハム&チーズ…900円
・グリルきのことキャロットラペ…900円(ヴィーガンメニュー)
・ソーセージのホットドック…700円
(+100円でヴィーガンソーセージに変更可能)
・ジャパニーズクロックムッシュ…880円
(+100円でヴィーガンハムに変更可能)
【スイーツ】
・バナナとピーナッツバターのトースト…650円(ヴィーガンメニュー)
・特製チャイトースト…550円(ヴィーガンメニュー)
・自家製カヌレ(2個入)…400円(ヴィーガン・グルテンフリーメニュー)
・空也の最中…300円(ヴィーガン・グルテンフリーメニュー)
・カナエバートリバコーヒーオリジナル…480円
(ヴィーガン・グルテンフリーメニュー)
【コーヒー】
・本日のドリップ…400円
・アイスコーヒー…600円
・ミルクコーヒー(アイスorホット)…600円
・コーヒーチャイ(アイスorホット)…650円
【エスプレッソ】
・エスプレッソ…400円
・マキアート…500円
・アメリカーノ…500円
・カプチーノ…650円
・カフェラテ…680円
・キャラメルラテ…750円
・カフェモカ…750円
・エスプレッソトニック…700円
【ジュース】
・温州みかん、りんご、クランベリー…500円
【アルコール】
・オリエンタル人トニック…850円
新店舗ではフードメニューも充実しています。ヴィーガン向けフードやグルテンフリーのメニューがある点も魅力的ですね。カフェラテなどミルクを使うメニューは、豆乳やオーツミルクから選べますよ。
まとめ
雑誌などでも取り上げられているトリバコーヒーの魅力を新店舗の情報とともにご紹介しました。トリバコーヒーの銀座店は2022年に閉店してしまいましたが、現在は東京駅直結の場所に新店舗がオープンしています。誰でも手軽に本格的な味わいを楽しめるトリバコーヒーで、至福のコーヒータイムを過ごしてみてくださいね。
ライター
おむ
マカロンとソーダフロートが大好き。趣味はファンタジー系の映画鑑賞・ミステリー作品の読書です。