LIFESTYLE
【低GI】効率の良い作業効率を求める人にローカーボのススメ
「仕事中、昼間の眠気がひどい…」「仕事の効率を一定に保ちたい」
常、働いている勤め人にとって仕事のパフォーマンスは一定に保ちたいですよね。
昼食後の眠気がひどすぎて仕事に集中できない人にぜひローカーボな食事をおすすめさせてください!
糖質制限な食事を摂取することによって
日本人によって最低限な権利「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」(日本国憲法第二十五条より)
の健康を満たしてよりよい人生になるようにライフハックしていきましょう。
ロカボな食事is何
ローカーボ、略してロカボ(メタボみたいな言い方ですが意味は全く異なります)は糖質の摂取量を減らした食事法になります。
普段食事をするときに糖質の量は気にしていますか?
何気なく食事をする人が多い世の中ですが糖質の多い食べ物はそこら中に潜んでしまっています。
野菜ジュースや補助食品なんかでも実は糖がものすっごく使われているのです。
ここでいう糖質とは、ご飯などの穀類やいも類、砂糖などに多く含まれる栄養素でエネルギー源になりまして、古くからは炭水化物という名で
世の中に浸透しているのであります。
糖質は、身体を動かしたり脳を働かせたりするのに使われるだけでなく、身体づくりや身体の修復にも使われます。
こういう言い方をすると健康的な成分なんじゃね、と思われる人もいるかも分かりませんがそれはよろしゅうない。
糖質の多くは食後に血糖値が上がりやすいことも特徴なのです。
急激な血統値上昇が引き起こすこと
糖質の多い食事をしたあとは急激な血糖値上昇を引き起こします。
上昇した後はまた血糖値の下降が我々の体内でおこなわれるわけですが、その際に眠気を引き起こされるわけです。
食事をたくさんとることによって急激に血糖値が上昇した場合、インスリンが過剰に分泌されます。 インスリンは血糖値を下げる役割を持っているため、インスリンの過剰分泌は血糖値の急降下を招きます。 そして、血糖値が急低下することで、脳に供給されるブドウ糖が不足し、眠気やだるさがあらわれるのです。
引用元:糖尿病と眠気の関係について
つまりは糖質の少ない食事は急激な血糖値上昇を引き起こさなく、ゆるーやかに血統値が上昇していくわけです。単純ですね。
この急激な血糖値上昇は積もり積もられやがて生活習慣病や糖尿病などにつながっていくわけですね。・・・オソロシ
ロカボを推したい。コンビニの推しロカボ飯
さてロカボ飯とは一体・・・と思われている方も大勢いると思われます。
しかしながら難しい食事方でもなくコンビニで簡単に摂れるっちゅうーわけです。
基本的には甘みを少ないもの、サラダチキンや干芋、ゆで卵などです。
パンを選ぶ際でもクルミパンなど選び、チョコレートやジャムやら甘いものが入ったものを避けるべきなど考えます。
健康で文化的な生活を持続しよう
さてここまで紹介してきました。ロカボ。
初めて耳にした人も少なくはなかったはずだと思います。
ただ、一回の食事と決してあなどることなかれ。
やがて生活の基盤を覆す出来事につながっていくものです。
普段の食事から気を付け、いつまでも持続可能なSDGsのような社会を作り上げていきましょう!
サムネイル画像引用元:https://pixabay.com/ja/photos/%E9%A3%9F%E3%81%B9%E7%89%A9-%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC-5143849/
ライター
NOBiSHiRO
日本の南の方で週末を楽しみにしている競馬人(エンジニア)。はやく馬主になり歓喜したい。