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秋の夜長が楽しくなるスマホのゲームとは?買い切りのオススメアプリ3選
秋の夜長にしたいことはありますか?普段お仕事が忙しい人にこそ、スマホのゲームをオススメしたいです。時間の浪費と思われがちなゲームですが、ストレスの解消になるという研究もなされているようです。
物語を楽しんだり、ゲーム内のお金を豪快に使うなどをして遊ぶと、現実から離れているような感覚になりますよ。以前はゲームをしていた人も、今まであまりゲームをしたことをない人も楽しめるスマホのゲームを「買い切り」というジャンルに絞って3つご紹介しますね。
【参考:NHK「ゲームとこころの健康」】
スマホのゲームは買い切りとゲーム内課金に分かれる
スマホのゲームには大きく分けて「買い切り」と「ゲーム内課金」に分かれます。それぞれの特徴を解説しますね。
買い切りは、ダウンロード時に決まった金額を支払う必要がありますが、ゲームを進めるにあたって追加でお金が必要ないのが魅力です。広告もないので、ストレスなくゲームを進めることができます。また、通信が必要ないアプリがほとんどなので、移動中も楽しめますよ。
ゲーム内課金のアプリは、ダウンロード時は無料です。しかし、必要なアイテムを手に入れるために課金しなければならない可能性があります。または、完全無料の場合、頻繁に広告を見る必要のがあるかもしれません。
【画像あり】スマホゲームはどれがハマる?買い切りのオススメ3選!
実際に筆者がダウンロードしてハマったスマホのゲームを買い切りタイプに絞って3つご紹介します。
①街づくりをしたい人にオススメ!カイロソフトのゲーム
街や施設作りを基本にしたゲームです。飛行場やプール、スキー場などテーマパークを作るゲームも出しているカイロソフトは私の1番のお気に入りです。
設備を設置したり、特定のお客さんを接待して、条件をクリアすると、施設がどんどん充実していきます。タスクをたくさんこなして達成感を得たい人にオススメです。
画像はカイロソフトの「ジャンボ空港物語」です。空港を反映させるために、お店を設置したり、滑走路を配置します。単純そうに見えるゲームですが、売店の置き場所によって売上が変わるなど、奥が深いゲームですよ。
こちらのゲームは800円で購入する買い切りタイプで、何度も遊べる点が魅力と言えます。
②冒険をしたい人にオススメ!ドラゴンクエスト
プレイヤー自身が主人公になり、冒険をしていくロールプレイゲームです。1986年にファミコンソフトとして発売され、大人気になったゲームシリーズですが、スマホゲームの買い切りタイプも販売されていますよ。
現在はシリーズ8までスマホ版でリリースされています。ゲームそれぞれで進んでいく話が違うので、物語を楽しむ目的でゲームをしても面白いです。シリーズ1から行ってみても良いですし、興味がある話からやって見るのも良いですね。
ちなみに、筆者のオススメはシリーズ5の「天空の花嫁」です。3人のうちどの花嫁と結婚するかによってストーリーが変わっていくなど面白い機能が満載ですよ。
ドラゴンクエストはシリーズによって買い切りの値段が違い、1作目は500円と手軽に始められます。先ほど、筆者がオススメしたドラゴンクエスト5はストーリーが長く、機能も追加されているためか、2400円と少し高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
③どんな世界でも作れちゃう!マインクラフト
デジタル版ブロックゲームです。正方形の素材ブロックを積み上げたり並べたりして、建物などを作っていきます。
制作の自由度がかなり高く、想像しているものを作れるので、自分だけの世界を作りたい人にオススメです。家だけではなく、ビルや遊園地などを作る人もいるくらい奥が深いゲームですよ。視点を切り替える必要があるので、画面酔いしやすい方は注意してくださいね。
マインクラフトのお値段はAndroid版が900円、iOS版が860円です。かなり長く遊べるゲームなので、コスパが良いと思います。
まとめ
秋の夜長に最適なスマホのゲームを買い切りタイプに絞って3つご紹介しました。現実の生活とはまた違った世界観で遊べる点がゲームの魅力です。買い切りタイプのゲームは、クオリティがとても高いので、値段分以上に楽しめますよ。
ライター
おむ
マカロンとソーダフロートが大好き。趣味はファンタジー系の映画鑑賞・ミステリー作品の読書です。