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西洋美術館常設展 モネとブーダンの絵画をご紹介
こんにちは。
前回、上野の国立西洋美術館の常設展の展示絵画を一部ご紹介しました。
今回は、ご紹介の第二弾!!
早速、行ってみましょう~♪
新館2Fの広々として展示室には、19~20世紀の絵画が展示されています。
ウジェーヌ・ブーダン 「トルーヴィルの浜」 油彩
19世紀、フランスの画家です。
青空や白雲の表現が得意で「空の王者」と、讃美されていました。
ブーダンの絵画は、この1点が展示されていますが、他に描いた絵を検索してみると、やはり空の描き方に視線が行きます。
クロード・モネ 「睡蓮」 油彩
19世紀、フランスの画家です。
縦横200cm以上あるこの睡蓮のカンヴァスは、壁一枚に堂々と展示されていて、ひと目を惹きます。
モネは自宅の庭に日本風庭園を造成。庭園の中に、太鼓橋を架けた池を作り睡蓮を浮かべ、日々、睡蓮を描いていたそうです。
日本でとても人気があるモネ。モネの企画展は観覧者で、かなりの混雑ぶりです。
この睡蓮の前にも、結構な人が集まっているんですよ。
クロード・モネ 「しゃくやくの花園」 油彩
クロード・モネ 「日を浴びるポプラ並木」 油彩
モネの作品は沢山展示されているので、モネファンの方は嬉しいですね!
絵画ご紹介第二弾は、二人の画家の絵をご紹介いたしました。
まだまだ、見どころ盛りだくさんの常設展。
またの機会にご紹介いたします。
ライター
はるを
趣味 ウォーキング・絵画鑑賞・絵を描くこと。北アルプス穂高連峰の中にある「涸沢カール」への山行が目標!!