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いらないカレンダーを捨てると損をする!?活用法やプラスの値段にする方法も!
この時期になると、様々な企業やお店からカレンダーをいただきませんか?
カレンダーは予定を確認するのに便利なアイテムですが、ありすぎても使い道がないですよね。
あまり好みではないデザインの場合は、飾ることもしないでしょう。
しかし、そのまま捨てるのは勿体ない気持ちになります。
かと言って、とっておくのも邪魔になりますよね。
そこで、いらないカレンダーの活用方法をご紹介します。
処分の方法によっては、もらったカレンダーがプラスの値段になることも…!
カレンダーを有効活用して、新年を気持ちよく迎えましょう。
いらないカレンダーは捨てる?日常生活に役立つ使い方3選
いらないと思うカレンダーでも、全て捨てるのはもったいない気分になってしまいますよね。
実は日常生活に役に立つ使い方が3つあります。
①汚れ防止に使う
背の高い食器棚や本棚など、ホコリがたまりやすい場所の上に、古いカレンダーを敷いておくと、ホコリよけに役立ちます。
カレンダーの絵柄やデザインを活かすように敷くと、インテリアとしても楽しめますよ。
また、ゴミ箱の底にカレンダーを敷いておくと、ゴミ箱の底が汚れるのを防げます。
汚れがついたら捨てて交換できるので、衛生的に保てることでしょう。
②メモ帳として活用する
カレンダーは厚みのある紙でできていることが多いですよね。それを生かしてメモ帳を作るのもオススメです。
適当なサイズに切ってクリップで束ねておくのが良いでしょう。
③キッチンで活用する
カレンダーを皿の大きさ程度に切って、揚げ物の油きりに使う方法もあります。
カレンダーの紙は分厚いので、油を吸収してくれますよ。キッチンペーパーの節約にもつながります。
いらないカレンダーの処分方法は?売ってお金になるのかも解説!
いらないカレンダーを活用するといっても、たくさんあるとどうしても余ってしまいますね。正しく処分する方法を知っておきましょう!
ゴミに出す
カレンダーを燃やすゴミとして出してしまうと有料のゴミ袋に入れなければなりませんね。
いらないカレンダーをできるだけ安く処分するには、まず自治体の指定を調べましょう。
一般的には、カレンダーの用紙部分は「雑がみ」としてリサイクルに出せます。
ただし、カレンダーの綴じ部分に使われている部品は、プラスチックや金属が混ざっている場合があります。
面倒ですが、素材をチェックして適切な分別を行いましょう。結果的に安く処分できますよ。
リサイクル市に出す
いらないカレンダーを集めて、必要な方に無料で配っている団体や自治体があります。
処分する人はそのまま持っていけば良いだけです。
紙だけではない素材のカレンダーは分別が大変なので、リサイクル市を活用するのも良いですね。
フリマアプリで出品する
「もらったカレンダーが売れるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はフリマアプリでは売れているカレンダーもあります。企業のロゴが入っていても大丈夫です。
実際、キャラクターとのコラボカレンダーや有名画家の絵が入ったカレンダーが売れています。
価格はカレンダーにもよりますが、400円〜2,000円程度です。
卓上カレンダーサイズであれば、送料も安く済みますよ。年末年始の休みに行ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
いらないカレンダーの活用法や処分方法をご紹介しました。
日常生活で役に立つだけではなく、処分方法によってはプラスの値段になりますよ。
気持ちよく新年を迎えるためにも、いらないカレンダーを有効に活用しましょう!
ライター
おむ
マカロンとソーダフロートが大好き。趣味はファンタジー系の映画鑑賞・ミステリー作品の読書です。