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苦労して大掃除をするのはやめましょう…年末忙しい人でも簡単にできるコツ3つ
年末まで忙しく、大掃除に時間をかけられない方が多いのではないでしょうか。
時間があっても掃除は億劫…という方もいるでしょう。
しかし、最近の大掃除は「できる範囲」で行っている人が多いです。
この記事では、どのように大掃除をするのか、コツも交えて紹介します。
年末ギリギリまで仕事で忙しい方も大丈夫です!
無理なく家をキレイにして、新しい年を迎えましょう。
年末大掃除はいつまでに何をすれば良い?まずはリストを作ろう!
年末の大掃除というと、家の隅から隅まで掃除をしなければならないイメージですね。最近は年末まで忙しい方も多いので、
・普段の掃除に少しプラスする程度
・普段掃除しない部分を丁寧に行う
など部分的に行うのが主流のようです。
家のどこを掃除すれば良い?
まずはご自分の掃除したい部分をリストアップしてみましょう。
多くの方が大掃除をする部分は以下の通りです。
・玄関
・リビング
・ダイニング
・キッチン
・寝室
・トイレ
・浴室
・クローゼットなどの収納
家全体の大掃除が難しい方は、エアコン・換気扇・窓・網戸など、普段掃除をしていない部分からリストに加えましょう。
大掃除はいつまでに行うのが良いのか
大掃除は一般的に12月13日〜28日に行うのが望ましいとされています。
しかし、普通に仕事をしていたらこの時期に終わらせるのは難しいですね。
年末の休みに入ってからできる限りの範囲で掃除したり、特に家に人が来る用事がなければ年始に行ったりするのも良いでしょう。
年末に大掃除をする時間がない…簡単に終わらせるコツ3つとは
面倒な大掃除を簡単に終わらせるコツが3つあります。
気持ちよく新年を迎えるために、できる範囲で大掃除をしてみませんか。
①スケジュールを決める
年末に大掃除をする時間がない方は、大掃除する場所を限定しておくのがポイントです。
また、一日中掃除をするのではなく、時間がある時に少しずつ行いましょう。
リストアップした場所をいつ行うのか、予定を立てておくとスムーズに進みますよ。
②掃除を便利にするグッズを使う
排水溝・換気扇・トイレなどはゴシゴシこする掃除が大変ですよね。
最近は、つけ置きして流すだけの掃除グッズも売られています。
放置してキレイにできる部分は積極的に市販品を活用しましょう。
③外回りの掃除は雨が降っている日に行う
雨が降っていると寒いですが、窓や網戸の掃除は雨の日がおすすめです。
雨の日はホコリが舞いにくく、湿度があると網戸の小さなゴミがまとまりやすいですよ。
また、雨が降っていると洗い流す必要がなく、乾拭きも不要です。
まとめ
大掃除のリスト作りや簡単に終わらせるコツをご紹介しました。
いつもは行わない場所に便利グッズなどを利用して、時短で終わらせてしまいましょう!
ライター
おむ
マカロンとソーダフロートが大好き。趣味はファンタジー系の映画鑑賞・ミステリー作品の読書です。