今年こそスマートに。無印良品と始める大人の大掃除

今年も、大掃除の季節がやってきました。
忙しい毎日のなかで「やらなきゃ」と思いながら、後回しになってしまうことも多い大掃除。だからこそ、大切なのは気合よりも“道具選び”と“段取り”です。
今回は、無印良品で手に入る優秀な掃除グッズと、効率的に進めるためのコツをご紹介します。

＜無印良品で揃える、大掃除におすすめの掃除グッズ＞

1. 隙間掃除シリーズ

①スポンジ　150円（税込）
サッシのレール、浴室入り口のサッシ部分など、普通のスポンジでは届かない隙間、細かいところまできれいにすることができます。スポンジの先端に切れ目が入っているところがポイントです。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344831854?detail_relation_01

②ヘラ　150円（税込）
コンロの隙間など、頑固な汚れがたまっている部分におすすめです。このサイズ感だからこそ力が伝わりやすくて使い勝手が良い！ありそうでなかった商品です。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344831878?detail_relation_01

③ポイントブラシ　150円（税込）
蛇口の掃除や水筒のキャップ・パッキン部分などにおすすめです。フローリングにこびりついてしまった汚れにも使えます。ストックしておきたい便利さ！
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344831885?detail_relation_05

④ブラシ　150円（税込）
キッチンの細い隙間の掃除やトイレのウォッシュレットなど、細かい部分の掃除に重宝します。
引き戸や窓のレールにたまったほこり・汚れをかき出す際も便利です！
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344831861

普段は億劫な細かい部分の掃除も、隙間掃除シリーズがあれば問題なし！
細かい部分が綺麗になると、部屋全体の印象が一気に引き締まります。

2. マイクロファイバークロス　490円（税込）

繊維が細かく、拭き跡や水ムラが残りにくいのが特徴です。
水拭き、カラ拭き両方に使える掃除用布巾。掃除には欠かせない定番アイテムです。

内容量：2枚組
サイズ：約幅27×長さ23cm
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182107227

3. 水からできたクリーナー　アルカリ電解水　499円（税込）

リビング、キッチン、ドアノブ、壁など、1本で幅広く使える万能クリーナー。
どこでも使えて二度拭き不要の洗浄剤です。油汚れや皮脂汚れを落とします。

内容量：400ml
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550584851728

無印良品ネットストア：https://www.muji.com/jp/ja/store/
無印良品　銀座店：https://shop.muji.com/jp/ginza/
　住所  〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目3番5号
　最寄駅　東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座」駅B4出口 徒歩3分

＜忙しい人ほど知っておきたい、掃除の基本ルール＞

大掃除は、気合よりも順番が大切です。

基本ルールは3つだけ。

①上から下へ（天井 → 棚 → 床）
②奥から手前へ（部屋の奥 → 出入り口）
③水回りはまとめて掃除する

この順番を意識するだけで、やり直しが減り、無駄な動きが激減します。
 

＜仕上がりに差がつく、大人の掃除テクニック＞

・換気扇のフィルター
　「つけ置き＋ラップ」を被せて汚れを浮かせると、こすらなくても汚れが落ちやすくなります。

・鏡掃除
　円を描かず一方向に拭くのが鉄則。これだけで拭きムラが出にくくなります。

・フローリング
　「軽く湿らせたクロス → 乾拭き」の順番で。ツヤ感が変わり、部屋の印象がワンランクアップします。
 

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大掃除は、気合や根性ではなく「道具」と「段取り」がすべてです。

すべてを完璧にやろうとしなくても構いません。
気になる場所を、少しずつ、でも確実に整えていく。

忙しい大人だからこそできる、スマートな大掃除で、気持ちよく新しい一年を迎えてみてはいかがでしょうか。