「貯金が一番安心」は本当?私がたどり着いた資産形成

Writer:小鳥遊

2026/06/29

昔、FXで高い勉強代を払いました(笑)

「もう投資なんて二度とやらない。」

当時は本気でそう思っていました。

でも最近は、物価が上がる一方で銀行預金はほとんど増えない現実を見て、もう一度お金について勉強し直しました。

その結果、今は短期売買ではなく、

  • 現金(生活防衛資金)
  • 新NISAでS&P500
  • 米国10年国債

この3つだけで資産を運用しています。

貯金だけでは、お金は実質減っている

例えば、500万円を普通預金に預けても、金利が年0.2%なら税引前の利息は年間約1万円です。

一方、物価が年2%上昇すると、500万円のお金で買えるモノの価値は、実質的に年間約10万円分目減りしている計算になります。

つまり、

銀行口座の数字は減っていなくても、お金の価値は減っているということです。

これが、私が「貯金だけではもったいない」と考えるようになった理由です。

新NISAはS&P500を毎月積立

私は新NISAでS&P500に毎月5万円積み立てています。

S&P500は、アメリカを代表する約500社にまとめて投資できる指数です。

過去の実績では、長期で年平均約10%前後(※インフレや手数料を考慮しない過去実績)で成長してきました。

もちろん将来も同じリターンになる保証はありません。

それでも20年以上の長期で見ると、大きく資産を増やしてきた実績があります。

毎月積み立てることで、高いときも安いときも平均的な価格で買えるので、タイミングを気にしなくて済むのもメリットです。

米国10年国債は利息目的

株だけだと暴落したときに精神的にきついので、一部は米国10年国債を保有しています。

例えば利回り4.3%で100万円分購入すると、

年間約4万3,000円(税引前)の利息が受け取れます。

もちろん為替の影響は受けますし、途中で売れば価格変動もあります。

それでも、「毎年利息が入る」という安心感は、株にはない魅力です。

私の資産配分

今はこんなイメージで運用しています。

  • 現金:30%
  • 新NISA(S&P500):50%
  • 米国10年国債:20%

これなら急な出費にも対応できますし、資産の成長も期待できます。

最後に

FXで現実を見た私がたどり着いた答えは、とても地味でした。

「一発で増やそうとしないこと」。

派手なトレードではなく、毎月積み立てて、お金にもコツコツ働いてもらう。

このくらいの距離感がちょうどいいと思っています。

ライター

小鳥遊

朝から晩までコタツで過ごしたい毎日です。
ゴルフだけは吹雪の中でも行きます!