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「スマホの容量がいっぱいです」と表示されずに済む方法はある?オススメアイテムも紹介
スマホのデータが増えすぎて困っている人は多いでしょう。特に「データがいっぱいです」というメッセージが頻繁に表示されると、ストレスがたまりますよね。
容量がいっぱいだと、スマホの動作も遅くなってしまいます。でも、全てのデータを消去するわけにはいかない…。
そんなあなたに、スマホのデータを簡単に管理する方法をご紹介します。
クラウドストレージの活用とiPhoneの裏技を紹介
まずは、クラウドストレージを利用する方法です。Google Drive、Dropbox、iCloud、Amazon photoなどさまざまなクラウドサービスがあります。
これらのサービスを使えば、スマホのデータをインターネット上に保存し、スマホのストレージを空けることができますよ。特に写真や動画などの大容量データをクラウドに移すと、かなりのスペースを確保できます。
iPhoneの方向けに、クラウドサービスの裏技を紹介しますね。Appleのクラウドサービスは5GBまで無料ですが、それ以上は有料です。底なしのように感じてしまってあまり手を出せていない方も多いと思います。
そんな方は「写真」アプリの共有アルバムを使用しましょう。共有アルバムはデータをアップロードしておける方法ですが、iCloudの容量を取らないんです!
アルバムごとに写真を整理しておけるのでオススメですよ。
スマホを充電する時にデータのバックアップができるアイテム
クラウドサービスに不安がある場合、外付けハードディスクやUSBメモリを利用するのも一つの手です。しかし、外付けハードディスクは高い、パソコンがないと使えない…などのデメリットもありますよね。
その場合は、楽天やAmazonで売っている「Qubii」がオススメです。
Qubiiはスマホに専用アプリをダウンロードして直接接続するだけで、データの移行が自動で行われます。
充電器としての機能もあるので、夜間の充電を行っている間にデータが移せる点も魅力的です。私の持っているQubiiはちょっと古いのでUSBですが、最近ではtype-CのQubiiも発売されていますよ。
こまめにデータの整理をしよう
定期的にデータを整理する習慣をつけることも重要です。例えば、毎月1日に不要なファイルを削除したり、クラウドや外付けデバイスにバックアップを取るといったルーティンを設定しましょう。
面倒な方は動画だけでもクラウドや外付けメモリに移動させておきましょう。
実際に私も動画をクラウドに移したら、「データがいっぱいです」と表示されなくなりました!
まとめ
スマホのデータを整理して「スマホの容量がいっぱいです」と表示されずに済む方法をご紹介しました。
毎日使うものなので、データがいっぱいになり、快適に使えないのは避けたいですよね。
クラウドストレージ・Qubiiなどを利用したり、定期的なデータ整理を行ったりして、管理を行っていきましょう。ご自身が今すぐやりやすい方法を行っていくと良いですよ。
ライター
おむ
マカロンとソーダフロートが大好き。趣味はファンタジー系の映画鑑賞・ミステリー作品の読書です。