ウォーキングで出会う生き物たち

Writer:はるを

2023/07/29

こんにちは。

日本特有の高温多湿状態が、本格的になって来ましたね。

今年は「スーパーエルニーニョ」になる可能性が大。と、言われています。

予報通り、例年よりも暑くなるのでしょうか?

ところで、

通年をとおして、なにか運動をしていますか?

 

私は、毎日ではありませんが、ウォーキングをしています。

自宅近くにある川の両側が「ジョギング・ウォーキングコース」になっているので利用しています。

コースは、往復8キロ強。

老いも若きも、早朝からウォーキングやジョギングを楽しんでいます。

私は、コースの一部を周回するので、もう少し長い距離をせっせと歩きます。

 

桜が咲くと同時に、野鳥のカワセミが姿を見せる時季は、高価そうな望遠レンズを搭載したアマチュアカメラマンが沢山集まり、カワセミの撮影会が行われています。

私も実際のカワセミを見ました。

すずめ程の大きさですが、色鮮やかで綺麗な鳥でした。

 

梅雨の今は、至る所で紫陽花が咲き、道行く人の目を楽しませてくれます。

紫陽花の花言葉って知っていますか?花の色によって違うようですが、

定番の紫・青の紫陽花の花言葉は、

「冷淡」「無情」「知的」「辛抱強い愛」

ピンクの紫陽花は「元気な女性」

白は「寛容」などがあるようです。

 

他に調べていて、ちょっと驚いたのが、

「母の日」のカーネーションの贈り物は定番ですが、

紫陽花も贈り物として人気があるそうです。

なかでも「元気な女性」の花言葉を持つ、ピンクの紫陽花が好まれているそうです。

 

お花の好きなお母さんには、紫陽花もカーネーションも贈り物にはピッタリ。

喜ばれますね。

 

紫陽花も、沢山の品種がありますね。

白の紫陽花を最初に見た時は「コレ何?」状態でした。

どの品種も咲いている期間が長くて、生命力の強さを感じます。

紫陽花の咲く期間も終盤に入って来ましたが、まだ、楽しめそうですね。

 

 

夏場は「ひまわり」ですが、最近は、その姿をあまり見かけません。

以前は、もっと、見たような気がするのですが・・・

夏場のウォーキングコースを歩くことは初めてなので、もし、ひまわりをみかけたら、写真に収めたいと思います。

 

同じコースでも、四季によって目にする様子が変化するので、楽しもうと思っています。

ライター

はるを

趣味 ウォーキング・絵画鑑賞・絵を描くこと。北アルプス穂高連峰の中にある「涸沢カール」への山行が目標!!