LIFESTYLE
いざ!という時は落ち着いての行動が大切 体験型防災館の利用
災害の多い日本。
大地震・水害・土砂崩れ・火山の噴火・台風などによる被害に見舞われていますよね。そのために現在も避難生活を余儀なくされている方々が沢山いらっしゃいます。
災害は、いつどこで起きるか分からないのが事実。できることなら、災害に合わずに平穏に暮らしたいですよね。万が一の時の為に、災害の事を学べ知識を身に付けることができる体験型防災館があるんです。
どんな館なのでしょうか?ご紹介いたします。
防災館は全国にあるようです。東京消防庁が持つ防災館は「本所」「池袋」「立川」にあります。
本所はオリジナルの体験「都市型水害・暴風体験」ができるそうです。
その他、自由見学や学習施設もあるとの事です。本所は大きい施設なんですね。
立川は、子供防災体験広場が設置されているので、小さなお子さんも体験をしながら、防災の事を学び楽しめるようです。
池袋は、毎週金曜日の午後17時から2時間、夜に起きた災害を体験することができる「ナイトツアー」が、開催されています。
ツアー内容は、消火・煙・地震と防災ビデオの視聴の4つが用意されています。
どの防災館も体験をするには、事前予約が必要です。
いつ起こるか分からない災害に対して、普段からできることは用意して置きたいですね。
ライフラインに影響が出やすいので、水の常備はとても大切ではないかと思います。
実際の災害時に落ち着いて行動ができるようにするためには、防災館を利用するのも一つの手。
大人も子供もハラハラドキドキしながら、また、楽しみながら上手に活用できると良いのではないでしょうか。
HPチェックしてみてくださいね!
「防災館」
ライター
はるを
趣味 ウォーキング・絵画鑑賞・絵を描くこと。北アルプス穂高連峰の中にある「涸沢カール」への山行が目標!!