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「モネ」のみ絵画展覧会
日本で人気があると言われている印象派の画家「クロード・モネ」の絵画展が、東京上野の「上野の森美術館」で、開催されています。
印象派以前の作品から晩年に描かれた作品までが揃い、日本初来日の作品も何点かあるそうです。
モネは同じような構図を、季節・時間・光の加減で視界に映る様子が変化する様子を「連作」として描く事で有名にもなりました。
モネと言えば「睡蓮」ですね。
晩年のモネは、視覚障害を患っていながらも制作には意欲的でした。
モネ自身が造り上げ愛した庭は、制作の題材があふれる庭だったようです。
この「モネ展」は、展示作品70点強がすべてモネの作品です。
すごい見応えですね。
開催期間終了が間近ですが、機会がありましたら足を運んでみてくださいね。
上野の森美術館
開催期間 2024.1.28(日)
※ 入場はオンライン日時指定予約優先
ライター
はるを
趣味 ウォーキング・絵画鑑賞・絵を描くこと。北アルプス穂高連峰の中にある「涸沢カール」への山行が目標!!