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TRAVEL
桜の魅力を満喫!春の訪れにぴったりな3大イベント
桜の季節がやってきました!東京では数々の桜イベントが開催されますが、その中でも特におすすめの3つのイベントを紹介します。1. うえの桜まつり日程:2024年3月16日(土) ~ 4月7日(日) 場所:上野恩賜公園(上野公園) アクセス:上野駅から徒歩1分毎年大人気の「うえの桜まつり」が今年も開催されます。骨董市や草花市、祭囃子と寿獅子など、様々なイベントが楽しめます!また、夜桜ライトアップも行われ、江戸時代から愛される桜の名所をより一層美しく演出されてます(´▽`*)とにかく桜を満喫したい!という方にぴったりなイベントです! 2. TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL 2024日程:2024年3月20日(水・祝) ~ 4月10日(水) 場所:八芳園 アクセス:白金台駅から徒歩1分「TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL 2024」では、八芳園内で春の味覚を楽しむイベントや、特別メニューが提供されるレストラン、そして一夜限りのポップアップバー「GARDEN BAR」など様々なイベントを実施予定となりますので一日中楽しめること間違いなしです(*´▽`*) 3. 夜桜ジュエルミネーション日程:2024年3月19日(火) ~ 4月7日(日) 場所:よみうりランド アクセス:京王よみうりランド駅よみうりランドでは、60周年特別バージョンとして「夜桜ジュエルミネーション」が開催されます!桜のイメージを強調する光の演出と共に、全長180mの桜並木に宝石色のイルミネーションが輝きます。また、新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」では「夜桜びより」も開催され、絶景露天風呂や桜の幻想的なライトアップで極上の癒やしを提供します。心と体をリフレッシュできること間違いなしです! この春、素晴らしい桜の美しさと共に、様々なイベントを楽しんでみてください!
さつまあげ
2024/03/11
6
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LIFESTYLE
「モネ」のみ絵画展覧会
日本で人気があると言われている印象派の画家「クロード・モネ」の絵画展が、東京上野の「上野の森美術館」で、開催されています。印象派以前の作品から晩年に描かれた作品までが揃い、日本初来日の作品も何点かあるそうです。 モネは同じような構図を、季節・時間・光の加減で視界に映る様子が変化する様子を「連作」として描く事で有名にもなりました。 モネと言えば「睡蓮」ですね。 晩年のモネは、視覚障害を患っていながらも制作には意欲的でした。モネ自身が造り上げ愛した庭は、制作の題材があふれる庭だったようです。 この「モネ展」は、展示作品70点強がすべてモネの作品です。すごい見応えですね。 開催期間終了が間近ですが、機会がありましたら足を運んでみてくださいね。 上野の森美術館 開催期間 2024.1.28(日) ※ 入場はオンライン日時指定予約優先 https://www.monet2023.jp/
はるを
2024/01/17
5
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FASHION
画家の見た世界を感じて 国立西洋美術館
東京上野にある「国立西洋美術館」コロナ禍で長い間行くことが出来ませんでしたが、「常設展」へ行ってきました。3年ぶりに行くので、嬉しくて足取りも軽やかに向かいました。「常設展」とは言え、絵画やブロンズ像などが沢山展示されているので、その数に驚きます。 これから、鑑賞したお気に入りの絵画を一部ご紹介していきます。目の保養にご覧ください。 1F常設展入り口の自動ドアをくぐり、長い緩やかなスロープ上を歩き2Fの展示室へ。そこは、必要以外の話し声や物音のない、美術館独特の雰囲気が漂う中、来館者は思い思いに絵を鑑賞しています。 「画家が見た世界は、どのような色彩を放ち、また、どのような思いを持ちながら描いたのか?」そんなことを考えながら、私は、絵と向き合い鑑賞して行きます。 館内は照明の光度を下げている為、ほんのりと薄暗い状態です。なので、ブロンズ像は、観る角度によって表情が変わります。 14~16世紀の絵画が展示されている最初のエリアを過ぎると、17世紀の絵画展示エリアに入ります。コルネリス・ド・ヘーム 果物籠のある静物 油彩 葡萄や他の果物のみずみずしさ・布の質感がリアルに描かれていて、いつも、この絵の前では足が止まります。いつ鑑賞しても素晴らしく、見入ってしまいます。イサーク・ファン・オスターデ 「宿屋の前の旅人たち」油彩 この絵画もお気に入りです。初めて観た時に「ビビッ」と来て、感銘を受けた事を覚えています。人々や馬の描写が細かく描かれ、また、活き活きとしています。今にも動き出しそうな雰囲気に私は魅了されます。 数々の展示を鑑賞しながら歩を進め、新館へ入って行きます。新館は、19~20世紀の絵画が展示されています。ジャン=バティスト=カミーユ・コロー 「ナポリの浜の思い出」油彩 19世紀のフランスの画家の作品です。私は、コローの大ファンなので「この絵画に会いたくて常設展に足を運んでいる」と、言っても過言ではありません。縦が175cmの大きなカンヴァスからは、絵具の使い方・色合い・筆遣い・描き方etc・・・ コローの世界を堪能できます。コローは「イタリアに何度か写生旅行をしているので、その時の記憶を元に絵を描いている。」と、言われています。「コローの目に映った世界は、どんな世界だったのだろう?」と、この絵画を観るたびに、そう思います。当時のイタリアの女性の衣服の様子が、よくわかりますね。 20世紀の展示には、日本で人気のある「モネ」「ルノアール」の絵画も展示されています。モネの睡蓮はカンヴァスがとても大きいので、見応えがありますよ。 この続きはまた後ほど、ご紹介できたらいいな・・・って、思っています。 私は来月も常設展へ行って、鑑賞を楽しもうと思っています。
はるを
2023/07/29
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