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TRAVEL
滝はなぜパワースポットといわれるのか?夏旅に滝がオススメな理由を紹介
滝はパワースポットといわれており旅行雑誌などにも載っていますが、なぜ滝を見にいくのが良いのか疑問に思いませんか。私は先日、北海道知床の滝を見に行こうと思い、滝について調べてみました。そうすると、滝を見にいく効果があって驚き…!旅行雑誌などでオススメされている理由がわかりました。この記事では、滝の効果や訪れる際の注意点についてご紹介します。夏旅を充実させたい方は、是非参考にしてくださいね。滝がパワースポットとされる理由は?滝の楽しみ方も滝がパワースポットとされるのは、自然のエネルギーが集中する場所だからです。滝の流れ落ちる水は、地形の影響を受けて強力なエネルギーを生み出します。このエネルギーが私たちの心身にポジティブな影響を与えると考えられています。滝を訪れる楽しみは、その美しさだけでなく、その道のりにもあります。滝の近くは大自然の中なので、葉っぱの音・小鳥のさえずり・虫の声などを楽しめますよ。滝の近くに立つと、耳をつんざくような水の音・霧のように細かい水しぶきが肌に触れる感覚・目の前に広がる壮大な景色が一体となり、全身で自然を感じることができます。滝はストレスフルな現代人にオススメ!滝の効果と訪れる意味自然が生み出す音には、1/fの高周波が含まれています。この高周波は快適性と関係があると報告されており、滝から水が流れる音や川のせせらぎ音はストレス緩和効果があるのです。また、滝は水が激しくぶつかって細かい水しぶきが上がっていますよね。この時にマイナスイオンが出てきます。マイナスイオンが多くなると、新陳代謝や自然治癒力が上がるため、ストレスフルな毎日を送る現代人こそ、森の中にある滝を見に行くのがオススメなんです。残念な旅にならないように…滝を訪れる際の注意点滝は自然そのものです。滝を訪れる際には、注意点を頭に入れておくと、より安全で楽しい旅ができます。まず、天候には十分注意しましょう。特に雨天時は足元が滑りやすく危険です。雨が続いた日の後は、滝や近くの川の水量が多くなっているかもしれません。天気を調べるだけでなく、周辺地域の観光案内から話を聞くのがオススメですよ。また、適切な服装と装備も大切です。歩道や階段が整備されていない滝に行く場合は、ハイキングシューズや防水ジャケットを準備しましょう。滝の周辺は湿度が高く、場所によっては冷え込むこともありますので、暑さ・寒さを調整できる格好をしていくと安心です。まとめ滝を見る旅はただの観光ではなく、心身をリフレッシュできる絶好の機会です。滝は自然のエネルギーが詰まっているほか、ストレスフルな私たちをリフレッシュさせてくれる効果があります。滝は大自然の中にあるので、天候を調べたり、着ていく服を選んだりすると安心できますよ。この夏は避暑も兼ねて、滝がある自然に旅してみるのはいかがでしょうか。
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2024/06/27
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TRAVEL
女性1人で車がなくても安全に秘湯に行ける関東のオススメスポット3つ
温泉好き女子に欠かせないのが、知る人ぞ知る「秘湯」ですよね。しかし、人里離れたところに女性が1人入浴しに行くのは危ないのではないか、と思う方も多いでしょう。日常から離れ、人が少ない温泉でゆっくりとした時間を安全に過ごすには、秘湯と野湯の違いをおさえておく必要があります。また、秘湯といえば交通の便が悪いところをイメージしますね。実際その通りなのですが、車を持っていない女性1人でも行ける秘湯が関東にもありますので、オススメを3つご紹介します!秘湯に女性が行くのは危ない!?野湯との違いを徹底調査秘湯と言うと山奥にあって周囲に何もなく誰もいない温泉をイメージする方が多いのではないでしょうか。しかし、実際に調べてみると、「メディアに取り上げられていたので秘湯ではないのでは?」「温泉宿が併設されている場所は秘湯ではないの?」と疑問が湧いてきます。 秘湯と区別しておきたいのが「野湯(のゆ/やとう)」です。 少し前まで言われていた秘湯とは、山奥など交通の便が悪い場所にあり、人の往来が少ない穴場のような温泉のことを言います。ところが、1980年代頃から秘湯がブームになったことで、近くに温泉宿が併設している秘湯が増えてきています。 一方で野湯とは、源泉を利用し、近くに旅館などの観光施設がない場所、つまり、ほとんど自然のままの温泉を指します。 この2つの定義を見ると、宿泊施設などが併設している秘湯は女性が1人で行っても安心ですね。しかし、野湯は管理者がいない人目につかない場所なので、女性1人で行くのは危険です。過去にも何度か野湯で女性が巻き込まれる事件が発生しています。 野湯で大自然とともに過ごす時間をひっそり味わいたいところですが、野湯を巡る時は複数人のグループなどで行くのが安心でしょう。女性が1人でも安心して行ける秘湯は関東にもあった!オススメ3つを紹介メディア情報でみる秘湯は人がたくさん来ていそうですが、山奥など交通の便が悪いところや宿泊者が少人数に限定されているお宿では、1人でゆっくりした時間を過ごすことができますよ。 秘湯は関東周辺にもあります。車を持っていなくても行けるオススメスポットを3つご紹介しますね。①栃木の秘湯宿「奥鬼怒川温泉郷 八丁の湯」自家用車では行けないほどの山奥にある秘湯宿で、温泉は100%源泉掛け流しです。温泉からは四季折々の自然を楽しめます。全客室数は22部屋と少なく、ゆったりとした時間を過ごせますよ。アクセスは東武鉄道鬼怒川線の「鬼怒川温泉駅」からバスで女夫淵まで行くと、宿泊者限定の無料バスを利用できます。【参考:八丁の湯 公式ホームページ】②栃木の那須にある「大丸温泉旅館」裏山から湧き出すお湯をそのまま100mもある大野天風呂として利用している一軒宿です。露天風呂は混浴が3つ(バスタオル必須)ありますが、女性専用の露天風呂もあり、1人で利用したい方でも安心です。こちらも全室数19と少人数なので、リラックスした時間となりそうですね。アクセスは東北新幹線の「那須塩原駅」で下車し、バスを利用できます。【参考:大丸温泉旅館 公式ホームページ】③登山列車で行く「常磐館」長野県小諸市にある常磐館の展望風呂へは、本館から登山電車を利用して向かいます。1分半の電車旅ですが、この登山列車が非日常をたっぷり味わえる秘湯へと連れて行ってくれますよ。温泉があるデッキは山の斜面にせりだすように建てられているため、大パノラマで自然のパワーを味わえます。アクセスは長野行き新幹線の「軽井沢駅」で降り、しなの鉄道へ乗換後、小諸駅で下車します。その後は無料送迎バスを利用しましょう。【参考:常磐館 公式ホームページ】まとめ秘湯は女性が1人で行くと危ないのか?関東のオススメスポットとともにご紹介しました。野湯は女性1人で行くのは危険ですが、管理者がいる秘湯は安心して利用できます。車がなくても公共交通機関を利用して行くことができる秘湯が関東にはありますので、1人のリラックスタイムやリトリートとして利用してみてくださいね。【関連記事:今元気がない方必見!リトリートとは何か?2023年秋以降にオススメの施設も3つ紹介】
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2023/10/10
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LIFESTYLE
今元気がない方必見!リトリートとは何か?2023年秋以降にオススメの施設も3つ紹介
なんだか生活にやる気が出ない…という方は心身が疲れて仕事の効率やプライベートの充実感が悪くなっているかもしれません。欧米で人気の「リトリート」とは何かを知って、心と体を癒してあげませんか? 特に秋以降は日照時間が短くなり、心の健康を崩す方が増えやすいです。心と体をリトリートで癒し、秋以降も自分らしさを持って健康に過ごせるようにしておきましょう!心の健康を崩す前に知りたい…リトリートとはどこで何をする?現代では、仕事自体や仕事での人間関係が辛く、心身の健康を崩してしまう方も多いですね。私も心の健康を崩したことのあるうちの1人ですが、体調を崩すと心身が辛いだけでなく、仕事ができない不安、収入が減る恐怖など様々な悪循環が生まれてしまいます。 日々忙しく過ごし、最近元気が出ない方は「リトリート」がオススメです。リトリートとは、欧米などで人気が高まっている新たなリフレッシュ方法、メンタルヘルス休暇のことです。 リトリートでは日常生活から離れ、ストレスで疲れた心身を癒します。具体的には、以下のようなことを行います。 ・健康的な食事を摂る・ヨガや瞑想をして自分の体と向き合う・森林浴など自然に触れる・マッサージや温泉で心と体を癒す リトリートで心身にポジティブな結果がでたという報告もあります。リトリートを行った直後だけでなく、しばらくは効果が続くため、単なるリフレッシュとはまた違うと言えるでしょう。 2023年秋以降のリトリートとは何をするべき?東京周辺のオススメの施設を紹介リトリートとは、心身を癒すことで、特にこれをしなければいけない!という決まりはありません。ですが、日常から離れたところに行くと、観光などの予定を詰め込みすぎてしまいますよね。そうすると結局忙しくなってしまい、日々のストレスが取れずに、リトリートの効果が発揮されません。 2023年の秋以降に東京周辺でリトリートができるオススメの施設があるので、3つご紹介しますね。①ヘルスリゾート 天空の庭 天馬夢東京から2時間半ほどの茨城県高萩にあるこちらの施設は、東京ドーム25個分という広大な土地で本格的なリトリートを体験できます。ファスティングを体験できる食事プログラム、馬と触れ合える場所などが用意されており、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ。【参考:ヘルスリゾート 天空の庭 天馬夢 公式ホームページ】②江之浦リトリート 凛門神奈川県小田原市にあるこちらのリトリート専門施設では、ルフロ湯治が人気です。天然ミネラルミストを全身に浴びることで、代謝が上がり、体内のデトックス効果があります。寒くなる季節にオススメですよ。施設内全体が落ち着きのある空間なので、安心できる時間になることでしょう。【参考:江之浦 凛門 公式ホームページ】③箱根リトリート fore by温故知新箱根にあるこちらの施設では、お茶、陶芸、マウンテンバイク、乗馬ツアーなどが魅力です。施設周辺は自然がたくさんで、森と一体になれるようなリトリートを体験できます。スパメニューも充実しているので、涼しい自然の中で心も体も癒されたい方にピッタリです。【参考:箱根リトリート fore by 温故知新 公式ホームページ】 まとめ リトリートとは何か、オススメの施設とともにご紹介しました。心身の体調を崩して仕事やプライベートが滞らないように、ご自分のケアをしっかりとしておきたいですね。東京周辺には一泊や二泊でリトリートができる場所がありますので、休暇をとって利用してみましょう!
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2023/09/06
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LIFESTYLE
都会の喧騒を離れて自分時間を!田舎の暮らしを体験するオススメスポット
都会での仕事、職場と家の往復に疲れていませんか?お休みが取れるときは、リフレッシュのために都会から離れて田舎で自分の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。田舎の暮らしを体験すると言っても、何をすればいいのか思いつかない方もいらっしゃるでしょう。 この記事では、田舎の暮らしをどう体験するか、都内から近いオススメスポットはどこかをご紹介します。リフレッシュやリトリート目的で田舎を楽しんでみてください ご自分に合った経験を!田舎の暮らしの体験でできること3つ田舎は都会の喧騒がなく、自然が豊かなので日々の仕事に疲れている方には最適です。田舎の暮らしを体験するには、古民家として貸し出している民泊を利用したり、田舎暮らし体験のキャンペーンページで予約ができます。参考として以下のページを載せておきますね。 アソビュー「田舎暮らし体験」VeLTRA「農泊体験」 田舎では森林浴、野外でバーベキュー、農業体験、釣りなどが楽しめます。以前好きだったけれど、今はできていない趣味を再開してみたり、新たな趣味の発見に田舎での暮らしを体験してみましょう。 都内から3時間以内で!田舎の暮らしを体験できるスポットはどこ?田舎の暮らしを体験すると言っても、休みの都合であまり遠くには行けない方も多いでしょう。都内から3時間以内で田舎の暮らしを体験できるオススメスポットを3つご紹介します。 ①「古民家の宿 庄や山口」で古民家を楽しむ【画像引用:Rakuten Travel「古民家の宿 庄や山口」】田舎を楽しむと言えば、古民家宿泊です。昔ながらの日本家屋である庄や山口は、築100年の家で、木造の温かみが感じられます。五右衛門風呂が客室についており、母屋には囲炉裏があるため、興味のある方は要チェックです! ②東京町田の自然菜園で農業体験 日帰りで田舎の暮らしを体験したい方は、町田市小山田町での農業体験がオススメです。自然菜園ツアー、季節の農体験、畑でランチが楽しめるツアーです。10時から13時半まで、手軽に田舎で過ごせる魅力があります。解散した後も畑でのんびり過ごすこともできますよ。hello aini「【東京・町田】無農薬の自然菜園で季節の農体験&畑でランチ!」 ③東京町田でヨガ&ランチ付きの里山リトリート 田舎の空気をたっぷり吸ってヨガをしたい方は、緑豊かな里山にあるヨガスタジオに行ってみてはいかがでしょうか。コンディショニングヨガを行った後に、美味しくて体に良いヴィーガンランチを食べられます。ヨガスタジオの近くには、緑地や源流の泉など自然を味わえるスポットもありますよ。 hello aini「里山リトリートのお供に!【コンディショニングヨガ&ヴィーガンランチ】」 まとめ 田舎での暮らしを手軽に体験できるアイディアをご紹介しました。長いお休みが取れない方でも、都内から3時間以内に田舎の暮らしを体験できるスポットがあります。都会の喧騒から離れ、リフレッシュするために自然豊かな田舎を訪れてみてはいかがでしょうか。
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2023/06/16
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GINZA STYLES編集部【広告】
2024/12/12
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