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LIFESTYLE
寒い時期にぴったり?「ニットセラピー」でストレスを解消!
こんにちは。一気に冷え込んだ今日この頃・・・寒くなると、私は急激に編み物をしたくなります。ふわふわの毛糸を触っていると何だか落ち着く気もしますし、なんと編み物はストレス解消効果があるとも言われています。欧米では「ニットセラピー」と呼ばれていて、精神的な病の治療法とすることもあるのだとか。 編み物は瞑想に似ている?確かに編んでいる最中は黙々と作業に集中することになり、他のことを考えなくなるので瞑想に似てるかもしれません。前にヨガをやっていた時に瞑想の時間が設けられていたのですが、目を閉じて何もしないでいると逆に考え事をしてしまったりするんですよね・・・笑その点では手を動かすこと・編み目を数えることに気を取られ、目の前のことだけに集中できるので、元々何かを作る作業が好きな私には合っている気がします。 瞑想によりリラックス効果が得られる以外にも、集中力の向上や脳トレにも繋がり、作品を仕上げることにより達成感を得ることもできます。万が一上手くいかなくなっても糸を解けばやり直しできますし、失敗してイラッとしたとしても、思いっきり糸を引っ張るとたちまち元に戻るあの感じが・・・ちょっと気持ち良いです。(お手軽な破壊衝動の発散・・・?) かぎ針編みはお手軽で初心者にもおすすめ私はかぎ針編みを好んでよくします。小さい作品なら簡単に作れますし、繋げて大作を作るもよし。途中で放置すると編み目がわからなくなってしまうけれど、あまり長く時間が取れない・・・というときは、1パーツだけ作る、ということもできます。色んな色を使ってオリジナルの配色で作っても楽しいですね! ===== 現代社会はストレスが常に絶えないもの。自分に合った方法で上手く処理して、なるべく溜め込まないで過ごしたいですね。ということで、今回は私のストレス解消法のひとつを紹介しました!
muimui
2024/01/28
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TRAVEL
女性1人で車がなくても安全に秘湯に行ける関東のオススメスポット3つ
温泉好き女子に欠かせないのが、知る人ぞ知る「秘湯」ですよね。しかし、人里離れたところに女性が1人入浴しに行くのは危ないのではないか、と思う方も多いでしょう。日常から離れ、人が少ない温泉でゆっくりとした時間を安全に過ごすには、秘湯と野湯の違いをおさえておく必要があります。また、秘湯といえば交通の便が悪いところをイメージしますね。実際その通りなのですが、車を持っていない女性1人でも行ける秘湯が関東にもありますので、オススメを3つご紹介します!秘湯に女性が行くのは危ない!?野湯との違いを徹底調査秘湯と言うと山奥にあって周囲に何もなく誰もいない温泉をイメージする方が多いのではないでしょうか。しかし、実際に調べてみると、「メディアに取り上げられていたので秘湯ではないのでは?」「温泉宿が併設されている場所は秘湯ではないの?」と疑問が湧いてきます。 秘湯と区別しておきたいのが「野湯(のゆ/やとう)」です。 少し前まで言われていた秘湯とは、山奥など交通の便が悪い場所にあり、人の往来が少ない穴場のような温泉のことを言います。ところが、1980年代頃から秘湯がブームになったことで、近くに温泉宿が併設している秘湯が増えてきています。 一方で野湯とは、源泉を利用し、近くに旅館などの観光施設がない場所、つまり、ほとんど自然のままの温泉を指します。 この2つの定義を見ると、宿泊施設などが併設している秘湯は女性が1人で行っても安心ですね。しかし、野湯は管理者がいない人目につかない場所なので、女性1人で行くのは危険です。過去にも何度か野湯で女性が巻き込まれる事件が発生しています。 野湯で大自然とともに過ごす時間をひっそり味わいたいところですが、野湯を巡る時は複数人のグループなどで行くのが安心でしょう。女性が1人でも安心して行ける秘湯は関東にもあった!オススメ3つを紹介メディア情報でみる秘湯は人がたくさん来ていそうですが、山奥など交通の便が悪いところや宿泊者が少人数に限定されているお宿では、1人でゆっくりした時間を過ごすことができますよ。 秘湯は関東周辺にもあります。車を持っていなくても行けるオススメスポットを3つご紹介しますね。①栃木の秘湯宿「奥鬼怒川温泉郷 八丁の湯」自家用車では行けないほどの山奥にある秘湯宿で、温泉は100%源泉掛け流しです。温泉からは四季折々の自然を楽しめます。全客室数は22部屋と少なく、ゆったりとした時間を過ごせますよ。アクセスは東武鉄道鬼怒川線の「鬼怒川温泉駅」からバスで女夫淵まで行くと、宿泊者限定の無料バスを利用できます。【参考:八丁の湯 公式ホームページ】②栃木の那須にある「大丸温泉旅館」裏山から湧き出すお湯をそのまま100mもある大野天風呂として利用している一軒宿です。露天風呂は混浴が3つ(バスタオル必須)ありますが、女性専用の露天風呂もあり、1人で利用したい方でも安心です。こちらも全室数19と少人数なので、リラックスした時間となりそうですね。アクセスは東北新幹線の「那須塩原駅」で下車し、バスを利用できます。【参考:大丸温泉旅館 公式ホームページ】③登山列車で行く「常磐館」長野県小諸市にある常磐館の展望風呂へは、本館から登山電車を利用して向かいます。1分半の電車旅ですが、この登山列車が非日常をたっぷり味わえる秘湯へと連れて行ってくれますよ。温泉があるデッキは山の斜面にせりだすように建てられているため、大パノラマで自然のパワーを味わえます。アクセスは長野行き新幹線の「軽井沢駅」で降り、しなの鉄道へ乗換後、小諸駅で下車します。その後は無料送迎バスを利用しましょう。【参考:常磐館 公式ホームページ】まとめ秘湯は女性が1人で行くと危ないのか?関東のオススメスポットとともにご紹介しました。野湯は女性1人で行くのは危険ですが、管理者がいる秘湯は安心して利用できます。車がなくても公共交通機関を利用して行くことができる秘湯が関東にはありますので、1人のリラックスタイムやリトリートとして利用してみてくださいね。【関連記事:今元気がない方必見!リトリートとは何か?2023年秋以降にオススメの施設も3つ紹介】
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2023/10/10
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LIFESTYLE
今元気がない方必見!リトリートとは何か?2023年秋以降にオススメの施設も3つ紹介
なんだか生活にやる気が出ない…という方は心身が疲れて仕事の効率やプライベートの充実感が悪くなっているかもしれません。欧米で人気の「リトリート」とは何かを知って、心と体を癒してあげませんか? 特に秋以降は日照時間が短くなり、心の健康を崩す方が増えやすいです。心と体をリトリートで癒し、秋以降も自分らしさを持って健康に過ごせるようにしておきましょう!心の健康を崩す前に知りたい…リトリートとはどこで何をする?現代では、仕事自体や仕事での人間関係が辛く、心身の健康を崩してしまう方も多いですね。私も心の健康を崩したことのあるうちの1人ですが、体調を崩すと心身が辛いだけでなく、仕事ができない不安、収入が減る恐怖など様々な悪循環が生まれてしまいます。 日々忙しく過ごし、最近元気が出ない方は「リトリート」がオススメです。リトリートとは、欧米などで人気が高まっている新たなリフレッシュ方法、メンタルヘルス休暇のことです。 リトリートでは日常生活から離れ、ストレスで疲れた心身を癒します。具体的には、以下のようなことを行います。 ・健康的な食事を摂る・ヨガや瞑想をして自分の体と向き合う・森林浴など自然に触れる・マッサージや温泉で心と体を癒す リトリートで心身にポジティブな結果がでたという報告もあります。リトリートを行った直後だけでなく、しばらくは効果が続くため、単なるリフレッシュとはまた違うと言えるでしょう。 2023年秋以降のリトリートとは何をするべき?東京周辺のオススメの施設を紹介リトリートとは、心身を癒すことで、特にこれをしなければいけない!という決まりはありません。ですが、日常から離れたところに行くと、観光などの予定を詰め込みすぎてしまいますよね。そうすると結局忙しくなってしまい、日々のストレスが取れずに、リトリートの効果が発揮されません。 2023年の秋以降に東京周辺でリトリートができるオススメの施設があるので、3つご紹介しますね。①ヘルスリゾート 天空の庭 天馬夢東京から2時間半ほどの茨城県高萩にあるこちらの施設は、東京ドーム25個分という広大な土地で本格的なリトリートを体験できます。ファスティングを体験できる食事プログラム、馬と触れ合える場所などが用意されており、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ。【参考:ヘルスリゾート 天空の庭 天馬夢 公式ホームページ】②江之浦リトリート 凛門神奈川県小田原市にあるこちらのリトリート専門施設では、ルフロ湯治が人気です。天然ミネラルミストを全身に浴びることで、代謝が上がり、体内のデトックス効果があります。寒くなる季節にオススメですよ。施設内全体が落ち着きのある空間なので、安心できる時間になることでしょう。【参考:江之浦 凛門 公式ホームページ】③箱根リトリート fore by温故知新箱根にあるこちらの施設では、お茶、陶芸、マウンテンバイク、乗馬ツアーなどが魅力です。施設周辺は自然がたくさんで、森と一体になれるようなリトリートを体験できます。スパメニューも充実しているので、涼しい自然の中で心も体も癒されたい方にピッタリです。【参考:箱根リトリート fore by 温故知新 公式ホームページ】 まとめ リトリートとは何か、オススメの施設とともにご紹介しました。心身の体調を崩して仕事やプライベートが滞らないように、ご自分のケアをしっかりとしておきたいですね。東京周辺には一泊や二泊でリトリートができる場所がありますので、休暇をとって利用してみましょう!
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2023/09/06
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