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LIFESTYLE
まだ見ぬ自分を発見してみよう! 『新しい私 書店』
2月に入り、ちょっとずつ暖かい日がありつつもまだ寒い日が続いていますね。寒いとどうしても家に閉じこもりがちになってしまいますが、そんなときこそ有意義に時間を過ごしたいもの。ここでちょっと読書に浸り、『新しい私 書店』で、まだ見ぬ新しい自分を発見してみませんか?1.『#本とコーヒーと新しい私』東京・丸の内の「三菱一号美術館」がネット上にて展開している架空の書店『新しい私 書店』が3月1日に開設7周年を迎えます。7周年の特別企画が1/26~3/10の期間、開催されるそうです。これまでも『新しい私 書店』では様々なテーマでイベントを開催してきましたが、今回のテーマは『#本とコーヒーと新しい私』。本やコーヒーのプロが厳選した選書の紹介に加えて、下記3店舗にて「リアル新しい私 書店」として『#本とコーヒーと新しい私 フェア』が開催されます。 ・丸善 丸の内本店 ・紀伊國屋書店 大手町ビル店 ・Marunouchi Happ.STORE(※期間:2/9~3/10)2.『新しい私に出会うカフェ』『新しい私』に出会う空間、時間を提供してくれるカフェが期間限定で登場します。コーヒーは専門店「LIGHT UP COFFEE」が厳選したものになります。また、期間中は「LIGHT UP COFFEE」が厳選したコーヒーバッグも販売されるそうです。 ・第2弾開催店舗:Slit Park YURAKUCHO ・期間:2/16~3/9 ゆっくりと活字を追いつつ、活字を通して自分を見つめ直す……そんな機会になれば幸いです。ぜひご堪能ください!『新しい私 書店』サイト:https://mimt.jp/book/丸善書店:https://www.maruzenjunkudo.co.jp/maruzen/top.html紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/LIGHT UP COFFEE:https://lightupcoffee.com/
まっちゃん
2024/02/15
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LIFESTYLE
心の琴線に触れる言葉と向き合う 相田 みつを
「相田 みつを」この方の名前を多くの人がご存じだと思います。 「にんげんだもの」は、故・相田 みつを氏の有名な言葉であり、耳や目にすると「あぁ・・・」と、思い出すのではないでしょうか?銀座三越付近から歩いて10分前後。東京国際フォーラムB1Fにある「相田 みつを美術館」を、ご紹介いたします。 みつを氏は書家であり、また、詩人でもありました。1924年5月 栃木県足利市にて誕生しました。書家であったみつを氏は、7年連続で書道展に入選をする腕前の持ち主でした。 三十歳の頃、みつを氏は独特の書体で言葉を書くことを始め、1991年12月に永眠するまで書き続けられました。その作風と言葉が多くの人々の共感を呼び、没後30年強が経った現在も親しみ続けられています。 館内には生前、一筆一筆、みつを氏が心を込めて書いた作品が数多く展示されています。心静かに、みつを氏が語りかけてくる言葉と向き合ってみて下さい。 「相田 みつを美術館」100-0005東京都千代田区丸の内3-5-1 東京都国際フォーラムB1F入館料 一般 1,000円開館時間 10~17時(最終入館時間16:30)休館日 月曜日https://www.mitsuo.co.jp/information/
はるを
2023/10/10
7
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LIFESTYLE
西洋美術館常設展 モネとブーダンの絵画をご紹介
こんにちは。前回、上野の国立西洋美術館の常設展の展示絵画を一部ご紹介しました。今回は、ご紹介の第二弾!!早速、行ってみましょう~♪ 新館2Fの広々として展示室には、19~20世紀の絵画が展示されています。ウジェーヌ・ブーダン 「トルーヴィルの浜」 油彩19世紀、フランスの画家です。青空や白雲の表現が得意で「空の王者」と、讃美されていました。ブーダンの絵画は、この1点が展示されていますが、他に描いた絵を検索してみると、やはり空の描き方に視線が行きます。 クロード・モネ 「睡蓮」 油彩19世紀、フランスの画家です。縦横200cm以上あるこの睡蓮のカンヴァスは、壁一枚に堂々と展示されていて、ひと目を惹きます。モネは自宅の庭に日本風庭園を造成。庭園の中に、太鼓橋を架けた池を作り睡蓮を浮かべ、日々、睡蓮を描いていたそうです。日本でとても人気があるモネ。モネの企画展は観覧者で、かなりの混雑ぶりです。この睡蓮の前にも、結構な人が集まっているんですよ。クロード・モネ 「しゃくやくの花園」 油彩 クロード・モネ 「日を浴びるポプラ並木」 油彩モネの作品は沢山展示されているので、モネファンの方は嬉しいですね! 絵画ご紹介第二弾は、二人の画家の絵をご紹介いたしました。まだまだ、見どころ盛りだくさんの常設展。またの機会にご紹介いたします。
はるを
2023/09/06
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LIFESTYLE
【左右対称】ウェス・アンダーソンすぎる風景展
「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」現在、天王寺・寺田倉庫で開催されている展覧会を紹介いたします。2022年に韓国ソウルで開催され、大好評となった展覧会で、日本初公開となります。ウェス・アンダーソンってそもそも誰????職業:映画監督独特の世界観、センス、構図、ユーモア。唯一無二の作品世界。一般の観客から映画関係者まで、年齢、性別、国籍問わず世界中に熱狂的ファンを持つ映画監督。その「おしゃれ」で「個性的」な世界観は、映画ファンの枠を超えてファッションや流行に敏感な若者も虜にする。(展示会HP参照)監督の映画の1シーンを切り取ったような世界観を持つ300点余りの写真を、旅に関する10のキーワードで、各々の興味深いストーリーと共に紹介している展覧会です。行きたくなりましたか??展示会場内の作品をいくつか公開!! カラフルで見ているだけでワクワクしました☺︎左右対称になっている綺麗さ、いいですね、、、写真が好きな方もあまり好きではないな、、って方も映えた写真撮りたい方々も楽しめる展示会なのではないでしょうか!ここにいけば、とってもイケイケの映えまくりの写真が撮れること間違いなし!!写真苦手、うまく撮れないって方もどこを切り取っても可愛い写真が撮れちゃうのです。一流になれますよ!そんな展覧会、実は5/26(金)までです!!行っていない方大急ぎで行くしかないですよ!絶対に思います〜〜〜予約なしでもいけますが、土日はあらかじめネットでチケット取ってから行った方がスムーズに入れます。チケット情報残念ながら、前売り券はもう販売期間が過ぎているため当日券のみの販売です ウェス・アンダーソンすぎる風景展会場:東京・天王洲 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6‐4)会期:2023年4月5日(水)~ 5月26日(金)※休館日なし時間:11~19時 毎週金・土曜日:11~20時 (入館は閉館の各30分前まで)HP:https://awa2023.jp/
neo
2023/05/10
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編集部からのお知らせです。気になった方はクリックしてみてください。
GINZA STYLES編集部【広告】
2024/11/09
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LIFESTYLE
【大人デートにもってこい】都内の2023年注目展覧会をピックアップ【豆知識付】
ショッピングデートもカラオケデートもいいけど、たまには美術館でゆったりとした時間を過ごすのも良いですよね!2023年は、コロナ前に戻ったかのように海外の美術館やアーティストの展覧会が豊富な年になりました!その中でも注目されている展覧会を次回のデートも先約できる豆知識決めゼリフと共に、3つ紹介します!1:ルーヴル美術館展 愛を描くルーヴル美術館展 愛を描く https://www.ntv.co.jp/love_louvre/gallery/ 日仏友好160年を迎えた2018年、5年毎にルーヴル美術館展を全5回開催することを決めました。2023年は2回目の開催です! ルーヴル美術館展 愛を描く https://www.ntv.co.jp/love_louvre/gallery/ 初回展覧会は肖像画が主な内容でした。今年は「愛」。西洋社会での愛をさまざまな角度で表現した、ルーヴル美術館のコレクション、70点を展示します。楽しみですね!豆知識決めゼリフは「2018年から5年ごとに開催されてるから、5年後も一緒に行こう(キラーンッ)」です。---ルーヴル美術館展 愛を描く会期:2023年3月1日〜6月12日会場:国立新美術館住所:東京都港区六本木7-22-2電話番号:050-5541-8600---2: ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会世界中の「わからない」を探求し、あらゆる固定概念をクリエイティブに超える現代アートの展覧会です。 宮島達男《Innumerable Life/Buddha CCIƆƆ-01》2018年発光ダイオード、電子回路、電線、スチール、ステンレス、変圧器、LED「TimeHundred」タイプ(赤)100 プレート251.7×251.7×15 cm所蔵:森美術館(東京)Courtesy: Lisson Gallery撮影:表 恒匡 https://sfumart.com/exhibition/8494/森美術館、開館20周年の第一弾として開催される「世界を学ぶ教室」。20周年ということもあり、50組以上の現代アーティストの作品が楽しめ、今回の企画展のためにつくられた新作も多数あり。。楽しみしかないです…! ワン・チンソン(王慶松)《フォロー・ミー》 2003年Cプリント60×150 cm所蔵:森美術館(東京)https://sfumart.com/exhibition/8494/ 芸術関係では、ど定番のアートマガジン「芸術新潮」で、毎年総力を挙げてお届けしている美術展特集にも選ばれた展覧会なので、注目度は高めです!豆知識決めゼリフは、「森美術館って、今年20周年記念で色んなイベントがあるみたいだから一緒に行こう(キラーンッ)。」です。---森美術館開館20周年記念展ワールド・クラスルーム: 現代アートの国語・算数・理科・社会会期:2023年4月19日〜9月24日会場:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F電話番号:050-5541-8600--- 3 :デイヴィッド・ホックニー展国内で、27年ぶりとなるデイヴィッド・ホックニーの大規模個展が東京都現代美術館で7月からスタート。 https://www.lottehotelmagazine.com/ja/art_culture_detail?no=163デイヴィッド・ホックニーとはイギリスの画家で、現代アートの巨匠の1人です。ロックダウンの間もiPadから9mに及ぶドデカ絵画まで、とにかく書き続けていたホックニーさん。85歳とは思えないエネルギーをお持ちです。。憧れます。 デイヴィッド・ホックニー ガーデン 2015David Hockney Garden, 2015 Acrylic on canvas Collection of the artist© David Hockney Photo Credit: Richard Schmidt https://bijutsutecho.com/magazine/insight/9632/pictures/2日本での展覧会というだけ希少なことであるにも関わらず、ホックニーにとっても過去最大級の展覧会になるとのことです。豆知識決めゼリフは、「このホックニーっていう人は、現代のアートシーンの先頭を走り続けている人で、肖像画を得意分野とし、ゴッホを彷彿とさせる燃え立つような色彩と、アングル的なクラシカルで緻密なタッチが特徴なんだよ。だから、来週も一緒に行こう(キラーンッ)。」です。---デイヴィッド・ホックニー展会期:2023年7月15日〜11月5日会場:東京都現代美術館 企画展示室1F/3F住所:東京都江東区三好4-1-1電話番号:050-5541-8600(ハローダイヤル)---豆知識は少しふざけすぎてしまいましたが、是非、美術館に足を運んでみてください!
ルーク
2023/01/13
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