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FASHION
国内最大級の国際的アート見本市「アートフェア東京」超絶技巧の技が光る!!
日本最大級のアートフェアである本展は、「多様性(Diversity)」という世界のアートマーケットのトレンドを体験する場となっています。そのなかで、日本のアートマーケットが継続性を保持しながら、いかに「変動(change)」をしていくか、が今年のテーマとなっています。 会場で注目を集めていた作家・ギャラリーをいくつかご紹介させていただきたいと思います。1. 靖雅堂 夏目美術店(東京都・九段南)2. GALLERY 麟(東京都・京橋) 1. 靖雅堂 夏目美術店(東京都・九段南)創業90年、靖国神社にほど近い九段にて、「Life with Art」をモットーに、主に日本画を中心にご紹介しております。会場で皆さんが食い入るようにみていたのが「小柳景義 鬼ヶ島」です。3600×2000 mmの大迫力サイズ!戦国武将と鬼軍団が戦っており、スケールが大きく、細密に描き込まれています。そこに登場する名の知れた武将たちと、さり気なく作者と家族が描かれているそうです。また、一寸法師もいるそうですが見つかりませんでした。ウォーリーを探せみたいにいつまでも見てられるし、楽しい作品でした。靖雅堂 夏目美術店東京都千代田区九段南4-8-28 夏目ビルHPはこちら→靖雅堂 夏目美術店 2. GALLERY 麟(東京都・京橋)「様々な美を様々な形で紹介する」をコンセプトにされているギャラリーです。京橋骨董通りという地の利を活かし、工芸、古美術、現代美術まで時を超越する様々な美の企画展を手掛けています。会場では「鈴木淳夫 彫る絵画 」が注目されていました。作家は「絵画とはなにか」をテーマに制作し、アクリル絵具で書いた絵画を彫刻刀で彫っています。作品の隣には彫った断片を器にしたものもあり、丁寧に彫られていることがわかります。GALLERY 麟東京都中央区京橋2-6-10 宝照ビル1FHPはこちら→GALLERY 麟会場では、本記事では紹介し切れない作家・ギャラリーが多数ありましたので、引き続き紹介できればと思っております。 「アートフェア東京2023」開催概要会期:2023年3月10日(金)から3月12日(日)まで時間:3月10日(金) 11:00 - 19:00 3月11日(土) 11:00 - 19:00 3月12日(日) 11:00 - 16:00 会場:東京国際フォーラム ホールE / ロビーギャラリー入場料: 前売券 4,000円 / 当日券 5,000円
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2023/03/16
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国内最大級の国際的アート見本市「アートフェア東京」ストリートカルチャー溢れるアーティストを紹介!!
日本最大級のアートフェアである本展は、「多様性(Diversity)」という世界のアートマーケットのトレンドを体験する場となっています。そのなかで、日本のアートマーケットが継続性を保持しながら、いかに「変動(change)」をしていくか、が今年のテーマとなっています。 会場で注目を集めていた作家・ギャラリーをいくつかご紹介させていただきたいと思います。1. 株式会社 そごう・西武(東京都・宇田川町)2. GALLERY TARGET(東京都・神宮前)3. GALLERY TOMO(京都府・下御霊前町) 1. 株式会社 そごう・西武(東京都・宇田川町)国内外の現代アートの企画展示や販売を強化しており、伝統芸術や有名アーティストではなく、自ら時代性のある若手アーティストを発掘起用しています。特に渋谷という地域性を踏まえて、ストリートカルチャー溢れるアーティストを紹介し続けています。紹介するのは山口歴氏の作品です。「ブラシストローク(筆致)」にフォーカスしており、「カットアンドペースト」と呼ばれる技法で見事な色彩が表現されています。作品の肌はアクリル絵の具の厚塗りにエポキシ樹脂でコーティングが施されています。視界に飛び込んできた瞬間に、そのエネルギッシュさで気持ちが上がります。レーザーカットされたブラシストロークの板を再構築した作品群。Horizon(自分の経験した視野、領域)をSplit(分裂、破壊)することによって新しいものが生まれるイメージが込められているそう。株式会社 そごう・西武東京都渋谷区宇田川町21-1 B館8階 美術画廊HPはこちら→株式会社 そごう・西武 2. GALLERY TARGET(東京都・神宮前)ギャラリーターゲットでは国内外の現代美術作家の作品を中心に、企画展や外部イベントを行っています。会場では多くのレジン作品がズラッと並べられています。こちらはDUGUDAGII氏(ドゥグダギ)の草花に見出したグロテスクな美しさを表現したシリーズです。彼の表現が入ることで、植物の葉脈が人間の血管に見えたり、花の一部が臓器に見えたりと、不思議な魅力を感じることができます。GALLERY TARGET東京都渋谷区神宮前 2-32-10HPはこちら→GALLERY TARGET 3. GALLERY TOMO(京都府・下御霊前町)海外の提携ギャラリーと相互に現代美術資産を交換するなど、展覧会を通じて新しい作品の供給先をしています。こちらの鮮やかな作品は近藤大祐氏のものです。主に日常で出会った風景、気になった空間をモチーフにし、風景を描く中で記憶や感情といった人間特有の要素を「色彩」というエネルギーに変換して制作している作風です。人の複雑な内面の感情が互いに響き合うようなイメージを感じることができます。GALLERY TOMO京都府京都市下御霊前町633 青山ビル1F GALLERY TOMOHPはこちら→GALLERY TOMO 会場では、本記事では紹介し切れない作家・ギャラリーが多数ありましたので、引き続き紹介できればと思っております。 「アートフェア東京2023」開催概要会期:2023年3月10日(金)から3月12日(日)まで時間:3月10日(金) 11:00 - 19:00 3月11日(土) 11:00 - 19:00 3月12日(日) 11:00 - 16:00 会場:東京国際フォーラム ホールE / ロビーギャラリー入場料: 前売券 4,000円 / 当日券 5,000円
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2023/03/16
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国内最大級の国際的アート見本市「アートフェア東京」オタク的な世界観!!
日本最大級のアートフェアである本展は、「多様性(Diversity)」という世界のアートマーケットのトレンドを体験する場となっています。そのなかで、日本のアートマーケットが継続性を保持しながら、いかに「変動(change)」をしていくか、が今年のテーマとなっています。 会場で注目を集めていた作家・ギャラリーをいくつかご紹介させていただきたいと思います。1. RICOH ART GALLERY(東京都・銀座)2. 靖山画廊(東京都・銀座)3. gallery UG(東京都・東品川) 1. RICOH ART GALLERY(東京都・銀座)国内外の最先端で活躍する作家との共創の中から生まれた新しい作品群、それらによる新しい展示を行っているギャラリーです。会場で惹きつけられた作品は梅沢和木氏のものです。作品のベースとなる素材は、ゲームやアニメキャラクターを中心としたインターネット上にある画像や自分で撮った写真、自身の絵筆の痕跡をスキャンしたものなど。それをデジタル・コラージュし、さらに出力した紙にラメペンやアクリル絵の具で重ね、独自のイメージ世界を完成させています。オタク的な世界観の中にあって、クールでかっこいいなんて最高です。RICOH ART GALLERY東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター 8F/9FHPはこちら→RICOH ART GALLERY 2. 靖山画廊(東京都・銀座)東京・銀座とニューヨーク・チェルシーにある企画画廊です。若い作家も積極的に取り扱っており、「アートを手に入れる喜びを一人でも多くのお客様へ」をコンセプトにしています。こちらのめちゃめちゃ可愛い九尾は「勝田えみ 九尾-Ann-」です。ヒノキの特徴を活かした表現で、柔らかな肌の質感を感じることができます。ほのかに血色を感じるので、思わず触れてみたくなってしまいます。 靖山画廊東京都中央区銀座5-14-16 銀座アビタシオン1FHPはこちら→靖山画廊 3. gallery UG(東京都・東品川)若手アーティストの発掘・育成に力を入れ、アーティストとの関係を大切にしています。会場でひときわポップな作品を製作したのは戸泉恵徳氏です。昔好きでよく行っていたおもちゃ屋さんのように、全ての色がそこにはあって、そんな輝いている世界を表現している作家さんです。写真かと思うくらい綺麗に描かれています。gallery UG東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX Ⅱ 2FHPはこちら→gallery UG 会場では、本記事では紹介し切れない作家・ギャラリーが多数ありましたので、引き続き紹介できればと思っております。 「アートフェア東京2023」開催概要会期:2023年3月10日(金)から3月12日(日)まで時間:3月10日(金) 11:00 - 19:00 3月11日(土) 11:00 - 19:00 3月12日(日) 11:00 - 16:00 会場:東京国際フォーラム ホールE / ロビーギャラリー入場料: 前売券 4,000円 / 当日券 5,000円
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2023/03/16
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国内最大級の国際的アート見本市「アートフェア東京」カイカイキキが15年ぶりに参加
日本最大級のアートフェアである本展は、「多様性(Diversity)」という世界のアートマーケットのトレンドを体験する場となっています。そのなかで、日本のアートマーケットが継続性を保持しながら、いかに「変動(change)」をしていくか、が今年のテーマとなっています。会場で注目を集めていた作家・ギャラリーをいくつかご紹介させていただきたいと思います。 1. AKASHIC RECORDS 3.5(東京都・上原)2. FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート(東京都・八丁堀)3. 花田美術(東京都・銀座)4. JK GALLERY(東京都・南青山)5. カイカイキキギャラリー(東京都・元麻布)6. 小山登美夫ギャラリー(東京都・六本木)7. MAHO KUBOTA GALLERY(東京都・神宮前)8. みんなのギャラリー(東京都・東上野) 1. AKASHIC RECORDS 3.5(東京都・上原)こちらはメディコム・トイ代表の赤司竜彦氏がキュレーションを行なっているプロジェクトの第三弾となります。会場で注目を集めたのは「BE@RBRICK × SHINSUKE IKEUCHI SPIKE #3 1000%」です。金ピカのクマちゃんは会場での発表によりと19,800,000円となっていまして、家が買えるびっくり価格です。サイズは全高約700mmと大きく、もしかしたら純金なのかもしれませんが分かりません。AKASHIC RECORDS 3.5(東京都・上原)東京都渋谷区上原3-22-5 HPはこちら→MEDICOM TOY 2. FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート(東京都・八丁堀)創業は文京区湯島。現在は八丁堀に移転しているギャラリーです。会場では「稲田侑峰 眠れない夜に」が鑑賞者の心を奪っていました。毛布やクッションの柔らかなモチーフが細かに表現されています。FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート(東京都・八丁堀)東京都中央区入船 1-3-9長﨑ビル9FHPはこちら→FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート 3. 花田美術(東京都・銀座)銀座に店舗を構えて40年、お客様と家庭的な関係を築くことをモットーにしている花田美術さんです。注目の作家「イリヤ・クブシノブ」はNetflix配信アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターデザインを担当するロシア出身の方です。ピンク背景の子かわいいな〜キャラクター名は江崎プリンという新メンバーのようです。花田美術(東京都・銀座)東京都中央区銀座6-3-7 アオキタワー1階HPはこちら→花田美術 4. JK GALLERY(東京都・南青山)デザイナーコシノジュンコを中心に絵画、スタイル画、造形などを扱っているギャラリーです。こちらの作品は「白の勢い」シリーズです。JK GALLERY(東京都・南青山)東京都港区南青山6-7-7HPはこちら→JK GALLERY 5. カイカイキキギャラリー(東京都・元麻布)アーティストの村上隆により設立され、村上がマネジメントするアーティストを日本で紹介する場として始まりました。こちらで参加者の目を引いたのは「Mr.」の作品です。村上隆の弟子として約20年、共に歩んで来た作家さんで、萌え文化を現代アートに昇華させた美術家と言われています。カイカイキキギャラリー(東京都・元麻布)東京都港区元麻布2-3-30 元麻布クレストビルB1HPはこちら→カイカイキキギャラリー 6. 小山登美夫ギャラリー(東京都・六本木)国内外の幅広いアーティスト作品を紹介しているギャラリーです。こちらは写真家「蜷川実花」のネオン作品です。華やかさだけではなく、柔らかな色調の“光彩色”で彩られています。小山登美夫ギャラリー(東京都・六本木)東京都港区六本木6-5-24 complex665 2FHPはこちら→小山登美夫ギャラリー 7. MAHO KUBOTA GALLERY(東京都・神宮前)コンテンポラリーアートのギャラリーとなっており、日本と海外の注目すべきアーティストを紹介している。会場で丁度良い疲労感を感じたタイミングで視界飛び込んできたソフトクリームは無彩色なのにとても美味しそうに見えた。作家は中国の若手ペインター「レン・ガンミン」です。MAHO KUBOTA GALLERY(東京都・神宮前)東京都渋谷区神宮前2-4-7 フレスカ神宮前102HPはこちら→MAHO KUBOTA GALLERY 8. みんなのギャラリー(東京都・東上野)「創造に触れることによって新しい視座が生まれること」をテーマに、国内外のアーティストの展覧会開催の他、出版事業も展開しています。こちらの作品は吹き出しという二次元上の存在を具現化した作品となっており、キャラクターフィギュアの集合体が一つの吹き出しの形を作り出しています。作家はアーティスト集団 「three」です。みんなのギャラリー(東京都・東上野)東京都台東区東上野4-14-3 2階HPはこちら→みんなのギャラリー会場では、本記事では紹介し切れない作家・ギャラリーが多数ありましたので、引き続き紹介できればと思っております。 「アートフェア東京2023」開催概要会期:2023年3月10日(金)から3月12日(日)まで時間:3月10日(金) 11:00 - 19:00 3月11日(土) 11:00 - 19:00 3月12日(日) 11:00 - 16:00 会場:東京国際フォーラム ホールE / ロビーギャラリー入場料: 前売券 4,000円 / 当日券 5,000円
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2023/03/14
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編集部からのお知らせです。気になった方はクリックしてみてください。
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2025/04/02
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FASHION
注目のキューバ若手アーティストが銀座シャネルで個展開催中
WHERE OCEANS MEET 「マベル ポブレット展」 シャネル・ネクサス・ホールは新進気鋭のキューバ人アーティストマベル ポブレットの個展を開催しています。マベル ポブレットは、ミクストメディア、キネティックアートといったさまざまな手法で制作活動を行っています。ポブレットは、フィデル カストロ政権下のキューバで育っています。若い世代が感じたことや、世界とのつながりといったテーマを自身が感じたまま、良し悪しを判断する事なく観察し、語り、問いかけます。テーマは「水」と「海」キューバは日本同様に海に囲まれています。海と私たちの関係を表現しています。隔てると同時に、結びつけより親密にしてくれる要素として表現されています。一枚の写真を分割し、立体的に再構成することで表現に対する鑑賞者の解釈が無限に広がります。造形的にも非常に美しく個人的に好みです。 例えば、現代のキューバ社会において移民はごく身近にある現象であり、マベル ポブレットの作品でも重要な位置を占めています。時には救い、また時には災いをもたらす海の本質的な役割について、彼女は良し悪しを判断することなく、観察し、語り、問いかけるのです。会場ではさまざまなインスタレーションを体験することができます。是非、キューバの空気を感じていただきたいと思います。*本展覧会はKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023に巡回予定です。【CHANEL NEXUS HALL】詳細はこちら会期:2023年3月1日〜4月2日会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階開館時間:11:00〜19:00 ※入場は18:30まで 休館日:会期中無休 料金:無料(混雑時には入場制限あり)
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2023/03/09
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TRAVEL
"松田 優 写真展" その夜の踊り子
キヤノンギャラリー銀座にて開催中「松田 優 写真展:その夜の踊り子」 ランチのお店を探していると、CANON GALLERYの文字が目に入った。外から覗いてみると新たな写真展が開催中のようだ。今日のランチは蕎麦でさっと済ませてさっそく観に行きました。開催中の写真展は夜の踊り子にスポットをあて、ひっそりと消えゆく文化の裏側に広がる人生模様をテーマにしたもの。作者:松田優は東京出身で共同通信社のフォトグラファー。取材者と取材先の関係を通して、人対人の関係性を大事にし、また会いたいな、また関わりたいなって思われる人でありたい。松田優は取材時のテーマにしているという。彼女がいま注目しているのが"夜の踊り子"撮影の舞台は広島の閉館する劇場。全盛期には300軒ほどあった劇場は時代の変化に伴い客足は減少し、いまでは20軒を切っている。彼女は初めてその場に足を踏み入れたとき、踊り子の生き様を見ているように感じたという。客と踊り子それぞれの人生が交錯するこの場所。下記は展示会場のパネルより抜粋「私が初めて足を踏み入れたとき、そこにあったのは 想像していた艶めかしさだけではなかった。 どこか寂しさを感じる空間で、 身一つで踊る彼女たちの姿は それぞれの生き様を表しているようだった。」会場の写真から、その空気感が伝わってくる。ひっそりと消えゆく文化の裏側に広がる人生模様を、ぜひ会場で感じてほしい。 会期:2023年2月21日~3月4日会場:キャノンギャラリー銀座住所:東京都中央区銀座3丁目9−7開館時間:10:30~18:30 料金:無料
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2023/03/03
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FASHION
A girl philosophy ある少女の哲学 安珠 写真展
現在、銀座シャネル4F「シャネル・ネクサス・ホール」では写真家・安珠(あんじゅ)の個展が開催されている。安珠はモデルとして活躍後、写真家に転身。ヨーロッパでモデルとして活躍していた頃から撮り続けていた少年少女をテーマにした作品を発表し続けている。物語性のある独特の世界観で『不思議の国のアリス』や『青い鳥』といったような、誰もが知る児童文学をモチーフに不確かな現実に生きる少女が真理を求め旅する夢幻の物語の世界を感じることができる。少女が大きな赤いリボンに包まれている。““リボンは「∞」無限のカタチ無限の背後には有限である少女が横たわっているリボンを結ぶ度少女は限られた命を思う””上記は作品解説より引用した文だが文章表現も安珠の世界観が表現されている。Information|A girl philosophyある少女の哲学 安珠 写真展会期:2023年1月18日〜2月12日会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階開館時間:11:00〜19:00 ※入場は18:30まで 休館日:会期中無休 料金:無料(混雑時には入場制限あり)
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2023/01/26
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TRAVEL
ATELIER MUJI GINZA - 街をもっと楽しむための100のアイデア
良品計画の複合的なデザイン文化の交差点 - ATELIER MUJI GINZA _銀座6F銀座並木通りに位置する世界旗艦店「無印良品 銀座」は4月で3周年を迎えます。現在開催中の展覧会は建築・デザインがテーマのようです。今回は建築家・元木大輔率いるDDAA LABとの企画となっており建築家ならではの視点でアイデアやヒントを生み出しています。「公共を享受するという視座」この展覧会で紹介しているのは公共空間についてのアイデアで銀座の歩行者天国に対する提案のようになっています。とてもワクワクする内容になっていて、是非実現させてほしいものばかりです。スポーツ大会は東京マラソンと組み合わせて開催したら面白そうです。銀座の歩行者天国は1970年に誕生したようです。当時は真夏の炎天下にビニール製プールが登場したこともあるようです。昭和の発想は勢いがあって自由で素晴らしい。公共空間に対するアイデアはDDAA LABの「完成しないデザイン」をステートメントに掲げています。優れたソフトウェアのように、常に解体され、再設計されアップデートできるようなデザインになっています。このようなまなざしを軸に、無印良品のシンプル且つ規格化されたデザインコンセプトと組み合わせ、どこでも展開・流用可能なアイデアが100種類も集められています。夜の活用方法もユニークな提案がなされていました。終電終わりのブランクスペースをポップアップスペースとして活かしファッションショーなどのイベントとして魅力的な空間にしていました。展覧会場ではわかりやすい模型がたくさんあるので皆さんも是非行ってみてください。 【INFO】開催場所:無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 入場無料時間:11:00 ― 21:00(営業時間・休館は、店舗に準じます)会期:2023/01/29(日)までさらに詳細情報はこちら
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2023/01/18
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2025/04/02
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TRAVEL
"レイヤス ロドリゴ 写真展" メキシコの文化にふれて
キヤノンギャラリー銀座にて開催中「レイヤス ロドリゴ 写真展:死者の日(日本のカトリーナ)」 ランチのお店を探していると、CANON GALLERYの文字が目に入った。外から覗いてみると写真展が開催中のようだ。今日のランチは蕎麦でさっと済ませてさっそく観に行きました。 開催中の写真展はメキシコの伝統 行事・死者の日をテーマにしたもの。作者:ロドリゴ・レイエス・マリンは東京を拠点に活動するメキシコ人フォトジャーナリスト。共同作者:森山直穂美はウルグアイ出身の日本人グラフィックデザイナー。 直穂美さんは生花の教師であり、絵画の経験を活かしてカトリーナメイクを学びロドリゴさんと一緒に写真プロジェクトをスタートさせたようです。 メキシコには「死を祝う」という概念があるようで、知らない文化に触れることはとても刺激になる。本展は死者の日の象徴として架空のキャラクター「ラ・カトリーナ(カラベラ・ガルバンセラ)」をテーマとした作品群になっているようです。色鮮やかな写真・作品を通じて、日本ではあまり知られていない祝祭の全貌に触れることができる。 写真に度々登場するオレンジの蝶は「モナルカ蝶」死者の日に親戚の魂が戻ってくることを表現しているとのこと。 とても鮮やかで美しい作品に感動し、モナルカ蝶について調べてみた。毎年カナダから何百万匹ものモナルカ蝶が冬の寒さと降雪をしのぐためにメキシコを訪れるようだ。俄に信じがたいが、カナダ-メキシコ間4500Kmを1世代で旅し、春-夏の北上は4世代かけて行うらしい。 メキシコの「死者の日」は死ぬまでに訪れたい・体験したいリストに入っているが是非その時は「モナルカ蝶」の飛来に遭遇したいと思う。奇跡の光景に出会えるように、日頃の行いを意識して生きていこうと思う。
CHAOLATE
2023/01/13
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