-
ITEMS
ぎんざまるがお届け!銀座周辺で4月に開催されるアートイベント紹介!
こんにちは、ぎんざまるだよ。過ごしやすい季節になってきたし、いろんな場所に行きたくなりますよね。…つまりアートチャンスです!今回は4月に銀座周辺で開催されるアートイベントをピックしてみたから参考にしてみてね! カーティス・トールウェイスト・サンティアゴ 「Buttermilk Mood」- HIRO GALLERY神田のバンビナートギャラリーと同時で開催されるこの展示は、カリブ系カナダ人アーティストの彼の作品を展示したイベントだよ!日本で初の個展だから絶対に行ってみたいね!今回は絵画やジオラマを発表してるみたい。 ・場所→HIRO GALLERY ヒロ画廊・会期→2025年3月28日(金)~ 4月26日(土)・時間→12:00~19:00 「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」- 東京ステーションギャラリーフィンランドのモダンデザイン界をけん引してきたタピオ・ヴィルカラの回顧展だよ~彼のプロダクトは北欧インテリアや食器などの勉強の中でかならず出てくる名前だよね。イッタラとかぎんざまるめっちゃ好きです。プロダクトやオブジェ約300点に、写真やドローイング(複写)も展示するんだって~ ・場所→東京ステーションギャラリー・会期→2025年4月5日(土)〜2025年6月15日(日)・時間→10:00~18:00 ※金曜は~20:00 ※月曜休館 dugudagii個展「Symbiosis」- GINZA SIX 蔦屋書店dugudagii(ドゥグダギィ)さんは、アクリルやレジンを使ったアーティストです。レジンの中にお花を入れたオブジェクトが印象的なアーティストだよね。今回は花器の展示をするみたいだね~! ・場所→銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6F)・会期→2025年4月5日(土)~4月23日(水)・時間→11:00~19:00 興味のある展示はみつかったかな?是非足を運んでみてね~。 引用・https://www.tokyoartbeat.com/events/-/Tapio-Wirkkala-The-Sculptor-of-Ultima-Thule/9756928-A/2025-04-05・https://store.tsite.jp/ginza/event/art/46384-1007330324.html・https://www.tokyoartbeat.com/events/-/Curtis-Talwst-Santiago-Buttermilk-Mood/DF-5-F1-EC-1/2025-03-28
ぎんざまる
2025/03/27
2
-
ITEMS
我喜屋位瑳務、GINZA SIX 蔦屋書店にてドローイング画展&サイン会を開催
我喜屋位瑳務(がきやいさむ)は、2025年02月01日(土) - 02月28日(金)に、GINZA SIX内の蔦屋書店にてドローイング画展『guinea mate』を開催している。そのうち2月22日(土)には作家によるサイン会も行われる。 我喜屋位瑳務とは?沖縄出身の彼は25歳で上京し、アルバイトをしながら創作活動を始めたそうです。彼の絵柄は海外のカルチャーを感じますし、明るくポップでありながら、不気味さも持っている不思議な絵というイメージを著者は持っています。2021年ごろから彼の活動を追っていましたが、日に日に彼の作品をいろんな場所でみかけることが増えていき、活動の幅を増やしている印象で、とても勢いのあるアーティストだと思います。(いつかの展示で少し会話させていただいた時、とてもやさしく対応してくれて嬉しかったです。)引用元:『guinea mate』刊行記念 我喜屋位瑳務ドローイング画展&サイン会 そんな彼の、今回の展示は『guinea mate』商業出版として初となるドローイング作品集であり、“生きづらさ”を抱えるすべての人たちのために創り上げた、自分自身の生き方と生活を肯定するためのバイブルだそうです。ロンTなどのオリジナルグッズも多く販売されるので、彼の作品を纏って、彼の"肯定"を装着してみてはいかがでしょうか。皆さんぜひ足を運んでみてください。 会期・2025年02月01日(土) - 02月28日(金)・展示の詳しい情報は「銀座蔦屋書店 専用ページ」をご参照ください。 参考サイト 銀座蔦屋書店:専用ページあうん百貨店:展示開催ページ
ぎんざまる
2025/02/13
9
-
ITEMS
GINZA SIX 蔦屋書店にて展示中のアーティスト「牛尾篤」について紹介
今回は2025年01月11日(土) - 01月24日(金)でGINZA SIX内の蔦屋書店にて個展「鯛とスイーツ」を開催しているアーティスト「牛尾篤」についてご紹介いたします。 牛尾篤とは?引用元:【展示】牛尾篤 展 「鯛とスイーツ」 1958年に島根県生まれで生まれた彼は、84年に多摩美術大学油絵科を卒業した後に、オーストラリアにて美術を学びます。帰国後は各地での装丁や挿絵亜土の仕事を行いました。活動拠点を東京から山口に移して現在は制作を行っています。山口では制作だけではなく、焼き菓子屋さん「YAOZE(やをぜ)」を開くなどの活動もされています。山口市の名所、瑠璃光寺の近くにあるので、訪れた際は是非足を運んでみてください。今回の展示「鯛とスイーツ」について彼がGINZA SIX 蔦屋書店で行う展示の「鯛とスイーツ」は牛尾さんの好きな縁起物をモチーフにした作品を展示しています。彼が普段から作っているスイーツのモチーフもあり、彼の日常が溶け込んでいるような印象でとても素敵です。引用元:【展示】牛尾篤 展 「鯛とスイーツ」いかがだったでしょうか?皆さんぜひ足を運んでみてください。会期・2025年01月11日(土) - 01月24日(金)・展示の詳しい情報は「銀座蔦屋書店 専用ページ」をご参照ください。 参考サイト銀座蔦屋書店:専用ページ美術手帖:アーティスト紹介ページYAOZE(やをぜ):公式サイト
ぎんざまる
2025/01/14
6
-
ITEMS
GINZA SIX 蔦屋書店にて展示中のアーティスト「天野タケル」について紹介
今回は2024年11月23日(土)~2024年12月6日(金)でGINZA SIX内の蔦屋書店にて個展を開催しているアーティスト「天野タケル」についてご紹介いたします。 天野タケルとは?引用元:【展示】天野タケル‐TAKERU AMANO‐EXHIBITION “Wish upon a star ’24”1977年に東京で生まれた彼は、20歳頃にニューヨークに移住し、版画を学びました。鮮やかな色使いと大胆な線とべたな塗り方でポップな印象の絵が多いです。彼は様々な展示やコラボ企画を行い、画集「VENUS」も販売されています。また、彼の父親はイラストレーターの天野喜孝であり、彼も第一線で活躍し続けるアーティストです。著者も実際に足を運んで見に行った企画展もいくつかありますし、街の至る所で彼の絵を目にしていました。一目で誰の絵か分かるアイコニックな絵柄はとてもに印象に残ります。今回の展示「“Wish upon a star ’24”」について彼がGINZA SIX 蔦屋書店で行う展示の「“Wish upon a star ’24”」は新作のキャンバス作品などに加えて、熊手の販売も行うそうです。ポップさとクラシカルな文脈に彼らしさを感じました。引用元:【展示】天野タケル‐TAKERU AMANO‐EXHIBITION “Wish upon a star ’24”いかがだったでしょうか?皆さんぜひ足を運んでみてください。 会期・2024年08月03日(土) - 08月23日(金)・展示の詳しい情報は「銀座蔦屋書店 専用ページ」をご参照ください。 参考サイト 銀座蔦屋書店:専用ページ美術手帖:アーティスト紹介ページ
ぎんざまる
2024/11/29
5
-
ADVERTISE
編集部からのお知らせです。気になった方はクリックしてみてください。
GINZA STYLES編集部【広告】
2025/04/03
-
ITEMS
GINZA SIX 蔦屋書店にて展示中のアーティスト「DELUXESTO(デラックス)」について紹介
銀座蔦屋書店特設ページより引用(https://store.tsite.jp/ginza/event/art/41233-1603150626.html)今回は8/3よりGINZA SIX内の蔦屋書店にて個展を開催しているアーティスト「DELUXESTO(デラックス)」についてご紹介いたします。DELUXESTO(デラックス)とは?宮崎県出身の彼は独学で制作をしており、抽象画やコラージュ作品やキャンバス画での制作も行っている。近年では国内外で定期的に展示を行っている。絵の特徴べたな塗り方が強く、人間の顔部分を描くことが多い印象です。イラスト調の絵がベースですが、絵柄にあまりとらわれずに自由な表現をしているため常に新鮮さを感じます。(個人的にも好きな絵柄です) 皆さんいかがだったでしょうか?是非足を運んでみてください 会期2024年08月03日(土) - 08月23日(金)展示の詳しい情報は「銀座蔦屋書店 専用ページ」をご参照ください。参考サイト美術手帖 アーティスト紹介ページDELUXESTOインスタグラム
ぎんざまる
2024/08/07
3
-
TRAVEL
蜷川実花が率いるクリエイティブチームEiMってご存じですか?
TOKYO NODE 開館を記念して、蜷川実花展「Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」が開催されています。2023年12月5日から2024年2月25日まで、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE 45F GALLERY で開催中です。写真家・映画監督の蜷川実花が率いるクリエイティブチームEiM(エイム)が挑む、作家史上最大の展覧会です。展示では、蜷川実花の制作姿勢を体現し、本展のために制作された映像や写真を基に、異なる分野の才能との共創により構成された11の空間作品が展示されます。彼女の色彩鮮やかな印象を一新し、暗闇空間から始まる展示は静かに鑑賞者の感情を揺さぶります。会場は2023年10月6日に開業した「TOKYO NODE」で、地上45階、総面積約1,500㎡、天井高さ最高15mの「TOKYO NODE GALLERY」。展示は会場特性に共鳴し、窓から見下ろす東京の風景をインスタレーションの一部として取り込んでいます。展覧会には多くの来場者が訪れ、土日・祝日や平日日中は混雑がしています。平日の夕方以降は比較的ゆっくり鑑賞できますが、入場前や会場内での待ち時間もあるため、事前にご了承ください。蜷川実花やEiMが大切にしているのは、日常の一瞬から普遍性を見出し、人々を未来と結ぶこと。展示では日常の景色を夢幻的な美しさに昇華し、映像には全て現実の景色が使用されています。展覧会を通じて、「Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」が未来への新たな場になることを願っています。アートアドバイザーである片岡真実(森美術館館長)は、蜷川実花の作品が葛藤や戦争、パンデミックといった厳しい状況を受容しつつも、「いま、ここ」を生きようとするからこそ輝いていると評価しています。展示の特徴として、全てが新作であり、現実の被写体を用いた映像インスタレーション、異なる分野のプロフェッショナルが結集した11の作品群、TOKYO NODEでしか見られないアート体験、そして五感で楽しむ没入型の展覧会が挙げられます。「Eternity in a Moment」は未知なる景色と懐かしさが交錯する新しいアート体験を提供し、鑑賞者と共に普遍的な美意識を探求します。展覧会は日常の一瞬から未来へのつながりを感じさせ、蜷川実花の物語を静かに紡ぎます。TOKYO NODE開館記念企画蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠2023.12.5[火]─2024.2.25[日]虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C
CHAOLATE
2024/01/17
2
-
FASHION
"アートとファッションの調和:WHAT CAFE × JILL STUART コラボレーション展"
企画概要WHAT CAFEとJILL STUARTのコラボレーションは、「ART is・・・」という企画展のコンセプトに基づき、アートとファッションが調和する空間を提供します。WHAT CAFEの思いは、「より多くの方にアートを届け、生活を豊かにする」こと。そしてJILL STUARTは、「Bloom in the mirror」をシーズンコンセプトに掲げ、内面の美しさを解放し、自信と幸福感に満ちたコレクションを展開しています。この思いに共感した両社がコラボレーションを実現しました。 展示概要展覧会では、WHAT CAFEの出展アーティストであり、JILL STUARTとコラボレーションしたyutaokudaと岡田佑里奈を中心に、19名の若手アーティストによる作品が展示販売されます。コラボレーションアイテムのために書き下ろした原画や、オリジナルアートアイテムも展示販売され、アートとアパレルが融合する新たな展示空間が体感できます。会期中は、無料の音声ガイド「耳で聴く美術館avi」をナビゲーターとして楽しむことができ、また、美術館コーデも展示されます。WHAT CAFEは、本コラボレーションを通じて、さまざまな人や企業の「アートとは」を見つめ直し、新たな発見を生み出していく空間を提供します。結びアートとファッションが融合するこの展覧会は、観る者に新しい視点を提供し、思いがけない発見と感動を届けます。WHAT CAFEとJILL STUARTの協力により、アートとファッションの素晴らしい調和が生まれることでしょう。展覧会を通じて、訪れる人々が「アートとは」を再発見し、豊かな体験を共有できることを期待しています。タイトル:WHAT CAFE EXHIBITION vol.31展示期間:2023年11月10日 ~ 2023年11月26日コラボレーションアーティスト(敬称略・順不同):yutaokuda、岡田佑里奈参加アーティスト(敬称略・順不同):ayaka nakamura、新井碧、官野良太、作田優希、長谷川彩織、佐々木類、高島マキコ、西岡悠妃、ニミュ、MANA HIRAI、藤本純輝、松村咲希、南花奈、御村紗也、弓指貴弘、皆川百合、吉岡かおるタイトル:WHAT CAFE EXHIBITION vol.32展示期間:2023年12月9日(土)~12月24日(日)出展アーティスト(敬称略・五十音順):飯島秀彦、イノウエ.、カメ子カメ男、君野 ヱ、きゃらあい、KRM、志賀龍太、シゲマツ/NANTOKA、下家杏樹、知念岳、Noriyuki.、HARUNA SHIKATA、平川菜々、前田純、Matthew mallow、MEG、U-ku、弓指貴弘、RYO EBATO、WAKARU企画協力:yutaokudaURL: https://cafe.warehouseofart.org/exhibition/what-cafe-exhibition-vol-32会場:WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)営業時間:11:00~18:00(最終日は17:00閉館)入場料:無料
CHAOLATE
2023/12/06
6
-
TRAVEL
キヤノンギャラリー銀座の写真展「JOURNEY.1」-人生は旅だ
キヤノンギャラリー銀座にて開催中ランチのお店を探していると、CANON GALLERYでなにやら新たな写真展が開催中のようだ。今日のランチはマクドナルドの気分なので、モバイルオーダーで注文を済ませる。相変わらずお昼時は長蛇の列が発生している為、15分ほど待つ。その間に感性を刺激しにギャラリーへゴー!レスリー・キー写真展「JOURNEY.1」-人生は旅だレスリー・キーとは写真家のレスリー・キーはシンガポール生まれ。フォトグラファーとしてアート、ファッション、広告の撮影、映像監督などを中心に世界各国で活動しています。世界の企業やYOHJI YAMAMOTOをはじめとしたファッションデザインナーなどと積極的にコラボレーションを仕掛けています。浜崎あゆみやレディー・ガガ、松任谷由実、安室奈美恵など多数の芸能人を撮影したことなどで知られています。「人生は旅だ」が幼いころからのテーマ13歳の時、母からの誕生日プレゼントとしてカメラを買ってもらったことで「JOURNEY」を探求する人生が始まりました。本展示の「JOURNEY.1」は20代から30代にかけてインドやアフリカをバックパッカーとして旅していた初期の作品になります。もう色彩がめちゃくちゃ綺麗でアフリカ行きたいです。光と自然の色彩が美しいし、移っているものすべてに命を感じます。「いつかユーミンと会いたい」と思ったことが日本に来たきっかけ!20歳になったとき、シンガポールに拠点を置く日系企業で働き始めています。そこで初めて日本のドラマや雑誌、アニメを見て、日本のご飯を食べて、日本の音楽を聞きました。その中でもユーミンの曲が大好きになって、「いつかユーミンと会いたい」と思ったことが日本に来たきっかけになる。それからは、自分にたくさん友達を作ってくれたカメラを仕事にしたいと考え、日本でカメラマンになろうと決めました。インド編の被写体は、イケメンが多めです。モデルさんなのでしょうか?レスリー・キーの写真展は品川でも開催中です!キヤノンギャラリー50周年企画展として、品川のキヤノンギャラリー S(品川)レスリー・キー写真展「LIFE」も開催中です!会期は2023年8月22日(火)~10月3日(火)なので気になった方はギャラリーに足を運んでみましょう!今回の展示も非常に感性が刺激されました。さて、そろそろビックマックを受け取りに行ってきます~▼バックナンバーキヤノンギャラリー銀座にて開催中「松田 優 写真展:その夜の踊り子」キヤノンギャラリー銀座にて開催中「レイヤス ロドリゴ 写真展:死者の日(日本のカトリーナ)」会場:キャノンギャラリー銀座住所:東京都中央区銀座3丁目9−7開館時間:10:30~18:30 料金:無料
CHAOLATE
2023/09/15
15
-
ADVERTISE
編集部からのお知らせです。気になった方はクリックしてみてください。
GINZA STYLES編集部【広告】
2025/04/03
-
FASHION
自分らしさをスケッチブックの上で表現 アートの世界で時間を過ごす
毎日、ハッキリしない空模様ですね。さすが、梅雨です。こんな天候の時は、絵を描いてみるのはいかがでしょうか?用意する道具は、普通の鉛筆と手頃な大きさのスケッチブック。画材専門店で売っている立派なスケッチブックじゃなくて大丈夫。100円ショップで売られているスケッチブックで充分です。描く素材は「あっ!コレ描いてみたい!!」と、思うものを描けばOK!遊びに行った街の風景や写真を見ながら・ネットで見つけた素材とか。要するに何でも良いんです。空想だって大丈夫。自分の思ったままに鉛筆を走らせ、自由に描くことが楽しむコツです。 「絵なんて学校の美術の授業以来描いたことないし・・・」「無理、無理。うまく描けないもん。」とか、思いがち。イヤ、誰でもそう思いますよね。多分・・・。でも、描いてみると結構、ハマりますよ? お見せできるほどの絵ではありませんが「こんな感じで描くと楽しい♪」と、いう感じの鉛筆画をご紹介いたします。是非、参考にしてみて下さい。 このお城は、ネットで素材探しをしていた時に見つけたお城です。実際は、お城と木々のみですが、前の部分と後方が何もなくて寂しいので、馬・木の向こうの人と馬・後方の丘と厩舎を空想で描き足しました。スケッチブックが大きいので、描き上げるまでには結構な日数が掛かりました。 絵って「コレで完成!」という、区切りがないので、まだ、この絵にも手を入れようと思えば、いくらでも入れられるのが事実です。 この絵は、家族が長野旅行で訪れた公園から、北アルプスを遠方に見た風景。桜の時季は、華やかな公園になるようなので、色を入れて描いてみたいなぁ・・・と、思っています。このスケッチブックはさほど大きくないし、細かく描くものがないので、2日程で描き上げたと思います。 このトラも、ネットで見つけました。描いて楽しいトラですが、トラ模様がなかなか手強かったのと、耳の部分が中途半端な描き方です。「野生の動物らいし迫力も足りないし」と、思う事は沢山ありますが、まぁ、コレで良しとしましょう。 このスケッチブックは、ファッション雑誌と同じくらいなので、一番描きやすい大きさかな・・・と、個人的に思っています。 私の好きな画家の絵には「馬」と「牛」が、よく描かれています。私からすると、馬も牛も見るだけで、描くという考えはありませんでした。ある時「馬を描いてみよう。」と、思い立ちネットでモデルになる馬を探したのが、この馬です。最初に鉛筆で、22×16cm程のやや小さめサイズのスケッチブックに描いてみました。「我ながら上手く描けた!!」と、自画自賛。「ここまで描いたなら、次は色を入れてみよう。」と、F4のキャンバスにまた、下書きから描き油彩具で色を付けて仕上げました。 油彩画は、何度も色を重ねて描いて行くので、時間が掛かります。この馬も描いては寝かせたり、描きなおしをしたり、時には放置したり。を繰り返しているので、完成まで半年以上掛かりました。 どうしてか分からないけど、個人的にこの絵は気に入ってます。完成したら「額縁に入れる。」と意気込んでいましたが、まだ、額縁は買っていません。 次は、たてがみを風になびかせて走る馬を描いてみたいなぁ・・・ 鉛筆とスケッチブックと友達になって、自分らしいアートの世界を楽しんでみて下さい。新しい何かを、発見できるかも知れませんね。
はるを
2023/07/29
5
-
FASHION
【藝大アートジャーニー展】芸大生の才能溢れる作品に魅了される
こんにちは、アート愛好家のみなさん!最近、東京のメトロ銀座ギャラリーで開催されている「藝大アートジャーニー展」に行ってきました。芸大生の才能あふれる作品に魅了されたので、今回はその魅力についてご紹介したいと思います。藝大アートジャーニー展は、2022年度における東京藝術大学卒業・修了作品の中から選抜された優秀な10作品を、3期にわたり紹介しています。絵画・工芸・デザイン・インターメディアアートなど、さまざまな専門性を駆使して生み出された多彩な作品が登場します。メトロ銀座ギャラリーは、東京メトロがゆとりと潤いのある文化的空間の創造を目的に銀座駅コンコースに設置したギャラリースペースです。作品名:再会 / Venturova Kristyna大学院 美術研究科 工芸専攻 陶芸分野(ガラス造形)こちらのコンセプトは「形の痕跡」です。日本に留学中に得た、新しい美意識やガラスに対する考え方が作品に大きく影響しています。形を積極的に創造するのではなく、様々な実験を通して素材と対話し「出会う」ということが意識されています。透明感の高い、繊細なガラスビーズで、粘土で制作した元の形の痕跡を表し、存在しなくなった原型の痕跡を感じられるようなものを目指して制作されています。会場では魅力的な作品が数点展示されておりますので、実際にご覧になっていただきたいです。藝大から飛び立つ若きアーティストたちの渾身の表現を感じながら、アートをお楽しみください。【メトロ銀座ギャラリー】銀座駅コンコース内第1期:2023年4月19日(水)~5月18日(木)第2期:2023年5月20日(土)~6月18日(日)第3期:2023年6月20日(火)~7月19日(水)主催:公益財団法人メトロ文化財団企画監修:東京藝術大学社会連携センター
CHAOLATE
2023/04/20
15
HOT KEYWORDS
RANKING
-
1
BEAUTY
自宅でサロン級のケアができるサキナの美顔器は怪しい?効果と信頼性を解説
おむ
2024/08/02
6
-
2
TRAVEL
銀座から意外と近い!?お花見スポット
CHAOLATE
2025/02/25
6
-
3
ITEMS
モバイルバッテリーをたまにしか使わない人必見!劣化を防ぐ保管方法とは?
NOBiSHiRO
2024/08/05
11
-
4
ITEMS
話題のミニドライバーをシングルプレイヤーが2ヶ月使った結果
GINZAヘッドカバー愛好家
2023/08/04
36
-
5
SWEETS
お土産にもご褒美にも。GINZA SIXでしか手に入らないスイーツを調査!
muimui
2023/01/13
37