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FASHION
A girl philosophy ある少女の哲学 安珠 写真展
現在、銀座シャネル4F「シャネル・ネクサス・ホール」では写真家・安珠(あんじゅ)の個展が開催されている。安珠はモデルとして活躍後、写真家に転身。ヨーロッパでモデルとして活躍していた頃から撮り続けていた少年少女をテーマにした作品を発表し続けている。物語性のある独特の世界観で『不思議の国のアリス』や『青い鳥』といったような、誰もが知る児童文学をモチーフに不確かな現実に生きる少女が真理を求め旅する夢幻の物語の世界を感じることができる。少女が大きな赤いリボンに包まれている。““リボンは「∞」無限のカタチ無限の背後には有限である少女が横たわっているリボンを結ぶ度少女は限られた命を思う””上記は作品解説より引用した文だが文章表現も安珠の世界観が表現されている。Information|A girl philosophyある少女の哲学 安珠 写真展会期:2023年1月18日〜2月12日会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階開館時間:11:00〜19:00 ※入場は18:30まで 休館日:会期中無休 料金:無料(混雑時には入場制限あり)
CHAOLATE
2023/01/26
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TRAVEL
ATELIER MUJI GINZA - 街をもっと楽しむための100のアイデア
良品計画の複合的なデザイン文化の交差点 - ATELIER MUJI GINZA _銀座6F銀座並木通りに位置する世界旗艦店「無印良品 銀座」は4月で3周年を迎えます。現在開催中の展覧会は建築・デザインがテーマのようです。今回は建築家・元木大輔率いるDDAA LABとの企画となっており建築家ならではの視点でアイデアやヒントを生み出しています。「公共を享受するという視座」この展覧会で紹介しているのは公共空間についてのアイデアで銀座の歩行者天国に対する提案のようになっています。とてもワクワクする内容になっていて、是非実現させてほしいものばかりです。スポーツ大会は東京マラソンと組み合わせて開催したら面白そうです。銀座の歩行者天国は1970年に誕生したようです。当時は真夏の炎天下にビニール製プールが登場したこともあるようです。昭和の発想は勢いがあって自由で素晴らしい。公共空間に対するアイデアはDDAA LABの「完成しないデザイン」をステートメントに掲げています。優れたソフトウェアのように、常に解体され、再設計されアップデートできるようなデザインになっています。このようなまなざしを軸に、無印良品のシンプル且つ規格化されたデザインコンセプトと組み合わせ、どこでも展開・流用可能なアイデアが100種類も集められています。夜の活用方法もユニークな提案がなされていました。終電終わりのブランクスペースをポップアップスペースとして活かしファッションショーなどのイベントとして魅力的な空間にしていました。展覧会場ではわかりやすい模型がたくさんあるので皆さんも是非行ってみてください。 【INFO】開催場所:無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 入場無料時間:11:00 ― 21:00(営業時間・休館は、店舗に準じます)会期:2023/01/29(日)までさらに詳細情報はこちら
CHAOLATE
2023/01/18
6
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SWEETS
銀座で1番美味しいと評判の和栗モンブラン
年間20万個を売り上げ、銀座で一番美味しいと評判の銀座みゆき館の「和栗モンブラン」このモンブランは、熊本産の和栗を100%使用しておりサクサクのメレンゲを提供するために、お店では毎日2回モンブランを作っているそうです。みゆき館の和栗モンブランの特徴は素材がシンプルということ。サクサクの甘めのメレンゲ。中に入っている砂糖不使用の生クリーム。そして、なんといっても香り豊かな熊本産の和栗を厳選し、素材そのままのおいしさを引き出すマロンクリーム。ペーストは硬めで和栗本来の舌触りが感じられます。余計な味がせず、シンプルなおいしさと控えめな甘さで和栗の本来の良さを味わえるので、普段甘いのを食べないという方にもおすすめしたい商品です。 また、モンブランだけではなくミルフィーユもおすすめです。生クリームとカスタードクリームを合わせたディプロマットクリームは、一晩寝かせることによりサクサクパイ・イチゴとの相性がさらにマッチしています。 ケーキはテイクアウトもできるので、手土産にもぴったりです。銀座みゆき館は銀座に3店舗と立川、吉祥寺、目黒に1店舗ずつあります。近くに寄った際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 銀座みゆき館http://www.cafe-ginza-miyukikan.com/
neo
2023/01/13
8
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TRAVEL
"レイヤス ロドリゴ 写真展" メキシコの文化にふれて
キヤノンギャラリー銀座にて開催中「レイヤス ロドリゴ 写真展:死者の日(日本のカトリーナ)」 ランチのお店を探していると、CANON GALLERYの文字が目に入った。外から覗いてみると写真展が開催中のようだ。今日のランチは蕎麦でさっと済ませてさっそく観に行きました。 開催中の写真展はメキシコの伝統 行事・死者の日をテーマにしたもの。作者:ロドリゴ・レイエス・マリンは東京を拠点に活動するメキシコ人フォトジャーナリスト。共同作者:森山直穂美はウルグアイ出身の日本人グラフィックデザイナー。 直穂美さんは生花の教師であり、絵画の経験を活かしてカトリーナメイクを学びロドリゴさんと一緒に写真プロジェクトをスタートさせたようです。 メキシコには「死を祝う」という概念があるようで、知らない文化に触れることはとても刺激になる。本展は死者の日の象徴として架空のキャラクター「ラ・カトリーナ(カラベラ・ガルバンセラ)」をテーマとした作品群になっているようです。色鮮やかな写真・作品を通じて、日本ではあまり知られていない祝祭の全貌に触れることができる。 写真に度々登場するオレンジの蝶は「モナルカ蝶」死者の日に親戚の魂が戻ってくることを表現しているとのこと。 とても鮮やかで美しい作品に感動し、モナルカ蝶について調べてみた。毎年カナダから何百万匹ものモナルカ蝶が冬の寒さと降雪をしのぐためにメキシコを訪れるようだ。俄に信じがたいが、カナダ-メキシコ間4500Kmを1世代で旅し、春-夏の北上は4世代かけて行うらしい。 メキシコの「死者の日」は死ぬまでに訪れたい・体験したいリストに入っているが是非その時は「モナルカ蝶」の飛来に遭遇したいと思う。奇跡の光景に出会えるように、日頃の行いを意識して生きていこうと思う。
CHAOLATE
2023/01/13
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ADVERTISE
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GINZA STYLES編集部【広告】
2024/12/27
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